僕のBytecoinのトークンBCNについての投資評価まとめ

Bytecoinとは?

DASHとかと同様に、ビットコインの後にリリースされ、プライバシーを強化された仮想通貨の1つです。2012年7月4日に立ち上がり、2014年3月にリリースされました。開発者は、ビットコイン同様に不明です。しかし、ビットコインと異なり、リリース時点で、供給量の80%がマイニングされている状態ですから、ほとんどのインセンティブは、開発者に渡っているという状態です。特徴の1つは、CryptoNoteというプライバシーを強化するための技術が使われている点などです。そのため、送信者の特定が困難になっています。そして、リリース以降、25回以上フォークが発生しているので、なかなか取引所では扱いずらい仮想通貨ですね。

コンセンサスアルゴリズムは、ビットコインと同じProof of Workになりますが、よりメモリー消費量が多くなる傾向にあるCrypto Nightというアルゴリズムを使っているため、ビットコインより、GPUの利用効率が悪くなるため、マイニング競争が起きずらくなっています。また、このアルゴリズムは、リング著名型を採用しているため、匿名性もビットコインに比べて強いです。このCyrpto Nightのアルゴリズムのベースは、Ron Rivest、Adi Shamir、そして、Yael Taumann によって2001に開発され、E. FujisakiとK. Suzukiが、2007年に仕上げました。そして、ここに、EdDSAのスキームが、アメリカ人数学者のDaniel Bernsteinによって加えられ、さらに、トランザクションの匿名性強化が加えられ、今のBytecoinの基礎が出来上がりました。この結果、全てのトランザクションが匿名性を与えられることで、ほぼ追跡不可能になっています。

トークンは、ビットコインと同じ供給制限モデルです。しかし、80%がすでにリリース時点でマイニング済みですから、個人投資家の参加メリットがあまりなく、開発者にほとんどインセンティブが既に行ってしまっている仮想通貨です。あまり、応援したい気持ちになれない仮想通貨ですね。。。

現時点での投資評価

DASHやライトコインの記事でも触れていますが、ビットコインと同じ「デジタルゴールド」のポジショニングの仮想通貨は、僕は生き残ることは厳しいと評価しています。ビットコインが1つあれば十分だからですね。2個も3個もいりません。ビットコインは、デジタルゴールドとして、仮想通貨・ブロックチェーン市場に資金流入を促す重要な触媒的な役割を果たすため、投資価値があります。その点は、僕の仮想通貨のポートフォリオ戦略を参考にしてもらえると、よく理解できると思います。「こちらの記事」です。

その上で、また、ビットコインに比べて、更にプライバシー強化をされている仮想通貨は、マネーロンダリングに悪用されるリスクがビットコインに比べて上がるため、政府から厳しいスタンスを取られるケースが多いです。その点から、多くの取引所に上場することが難しくなるため、資金も集まりにくく、生き残ることは厳しいと評価しています。

DASHについては、「こちらの記事」にまとめています。ライトコインについては、「こちらの記事」にまとめています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです!

注記:最終的な投資判断は自己責任になります。

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