僕のMetaverseのトークンETPについての投資評価まとめ

Metaverseとは?

BaaSの1つです。仮想通貨やICOが禁止されている中国で事業展開していることもあり、競合になる同じ上海拠点のVeChainや、香港拠点のVSystemと同じで、B2B市場をターゲットにしています。

機能的には、既存の金融資産やソフトウェアのアセット化にフォーカスしているので、NFTのBaaSソリューションにフォーカスしていると言えます。技術的特徴は、他の競合に比べて際立った強みはありません。

トークンエコノミー

総供給量が、100,000,000 ETPになるため、供給制限型です。

競合の動向

同じ中国市場ターゲットのVeChainについては、「こちらの記事」にまとめています。同じくVSystemsについては、「こちらの記事」にまとめています。また、ドイツ拠点のIOTAも競合になりますが、「こちらの記事」にまとめています。

チーム

チームのベース、および事業開発拠点、共に中国の上海です。

Eric Gu – Founder & CEO – Linkedin

上海大学で機械工学を学び、その後、カナダのCanon支社で、Canon製品のE-Commerceサイトやシステム開発のプロジェクト・マネージャをやっており、直前は、上海のビックデータ解析のクラウドサービスの大手企業HuaATで、BIツールやマーケティングオートメーションソリューションのBDディレクターをやっていました。その意味で、B2B向けの営業力はあると思います。

Youming Jiang – Co-Founder, CRO, and VP of R&D – Linkedin

彼も直前が、Ericと同じHuaATでプロジェクトマネージャをやっていたので、仕事の同僚だったのでしょう。

Hao Chen – CTO – Linkedin

直前は、上海のAccentureで、ソフトウェアエンジニアをやっていた人物です。

Sven M. – Senior Blockchain Architect – Linkedin

ドイツのハンブルグ大学でコンピューターサイエンスを学んだのち、いくつかの会社を起業しているシリアルアントレプレナーです。その内容も、Metaberseの事業に関わっており、ソフトウェアライセンスのExchange事業です。その点から、彼が、ブロックチェーン領域のアークテクトを務めているのは納得が行きます。上海の技術系大学に留学していた経験もあるので、その縁でチームに参加したのでしょう。

現時点での投資評価

B2BソリューションにフォーカスしているBaaSは、イーサリウムのICOソリューションのように、マーケティングをすることで顧客開拓をできるわけではなく、地道な営業やパートナーシップで事業が出来上がって行くため、投資対象にするにはなかなか難しいものがあります。特に、競合のVeChainなどが、大手クライアントとのプロジェクト発表を定期的に行なっていると、やはり、投資家の関心がそちらに向かってしまうため、彼らのソフトウェアの方が質が高くても投資市場でアピールするのは、なかなか大変です。その点から、投資対象からは外しています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです!

注記:最終的な投資判断は自己責任になります。

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