アルトコイン週次分析-2019.10.21-10.27-BAT, LINK, ZRXが好調。BNBは底入れか。

僕が投資しているアルトコインの週次分析で、期間は、2019.10.21-10.27です。チャートデータは、全てBinance(バイナンス)のUSDTとのペアになり、そのチャートデータを加工したものになります。Binanceに上場されていないMKRとCROは、OKExのUSDTペアになります。価格は全てUSドルベースです。

目次

ETH – 回復基調にあるが、まだ少し上値が重たい状態が続く

チャート分析

日足チャートの動向

From Binance

週初めの値崩れで、9月24日にマークした直近の最安値の$150.03にタッチするかもというような動きが週前半にあったが(10月23日に$153..45をマーク)、BTC市場に連動した上昇展開へ。しかし、地合いはBTCに比べると弱いと言える。特に、26日の相場は、結果的、弱持ち合いで引けてしまったのがそのサインでもある。

週足チャートの動向

From Binance

週足は、ほぼ中立的な持ち合いで引ける形となったが、売買高が、6月の上昇相場のときに比べてまだ低い水準にあることから、BTCに比べると本格的な価格回復トレンドに入った状態とは少し言い難い。ただし、今週の売買高は、昨年12月に打った$81.79の大底から上昇に転じるときになった水準より少し手が届かないレベルで着地していることから、全体としての上昇トレンドには変わりない。投資のパフォーマンスがBTCに比べて低いという具合。

ファンダメンタル進捗

10月前半、大阪で開催されたDevConは盛況に終わり、特にMakerDAOを筆頭に、イーサリウム財団も力を入れているDeFi市場の進展が非常に大きかった。PoW型からPoS型への移行が前提であるEthereum 2.0(Serenity)への移行プロジェクトは、現時点では2020年初頭の予定通りの進捗。

今後の見通し

BTC市場が回復に入ったことから、ある程度その恩恵を受けることが予想されますが、その程度については、そこまで大きなものは期待できないと見ています。やはり、セレニティへの移行を見届けたい、それまでは様子見という心理の投資家が結構いるように思う点と、以前から指摘しているようにBaaS自体が無敵であるような過大評価の風潮がようやく是正されつつあるように思います。僕は、イーサリウムはセレニティへの移行は、特に大きな遅延なくやり切れると見ています。それだけの人材を持っているチームです。

その点から、買値の平均値を下げたい長期投資家にとっては、今のタイミングは十分押し目買いになると見ています。当面は、BTC市場の上昇トレンドを追い風に9月19日にマークした$223.94の突破を目指す相場展開になります。

その他、Ethereum(イサーリウム)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

BNB – 底入れか

チャート分析

日足チャート

From Binance

9月27日にマークした直近最安値の$14.2555あたり価格水準を、10月7日に約$1(7%)ほど上昇してから少しずつ上昇トレンドに入りつつある状態と言える。BTCに連動した26日の上昇相場展開においても、直近で急落した9月24日時の売買高を上回る形で引けたことから、上昇トレンドが強まった感触が強い。

週足チャート

From Binance

こちらも、9月23日から10月27日にかけてのローソク足がほぼ底入れの形になっていることが確認できる。また、売買高も少しずつ先週を上回る展開になっていることから、上昇貴重が強まりつつある。気になる点は、上昇トレンドに入りつつあるが、売買高が2月から開始し、6月22日にマークした$39.5941までの上昇相場に比べると売買高が少ない点。原因は、二つ考えられ、一つはバイナンスのレンディングプロダクトが開始し、中でもBNBのレンディングは一番人気なので、その需要から見るに、短期売買から長期保有に切り替えるユーザーが増えてきている可能性、もう一つは、ZRXなどDEXプロトコルで優秀なプロジェクトが育ってきているので、Binance DEXも含め取引所事業は、バイナンスの一人勝ち市場ではなくなってきていると判断している投資家が増えてきている可能性である。

ファンダメンタル進捗

レンディングプロダクトが開始し、BNBとBTCを中心に非常に好調な立ち上がり。また、先物市場の立ち上がりも好調なよう。北米市場については、どうやら北米市場内で、地域通貨市場が立ち上がると予測して、ニッチ系の仮想通貨の取り扱いを積極的に行なっている。これ自体は、大きな成長は見込めないため、投資先としては検討しにくいが、売買手数料が収益源の取引所を運営しているバイナンスとしては、抑えに行くことは当然と言える。

今後の見通し

テクニカル状の底入れ形成が強まりつつあり、かつBTC市場の回復恩恵も受ける形になるので、なかなかよい形の上昇トレンドの形成が予測されます。ただ、6月までの上昇相場ほどの売買高を維持できていないため、上昇パワーがどの程度まで発揮されるのかを見極めたいところです。

その他、Binance(バイナンス)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

 

BAT – BTC市場の影響から乖離しつつ、独自の上昇トレンドに入りつつある

チャート分析

日足チャート

From Binance

 

BTC市場が低調モードの中でも、BAT市場は、9月25日以降は、上昇基調を保っており、特に、10月23日は、中立的な持ち合い相場になりつつも、売買高は、直近で過去最高を記録しています。日足チャート上は、先週は、なんども上ヒゲをつける回数が増えてきているので、少し上値が重い傾向があるように思いますが、BTC市場の回復基調を受けて、ある程度恩恵を受けることと予想しています。

週足チャート

From Binance

9月30日週から陽線が続いており、今週は、売買高で、Binance上場以来の最高値をつける形で、中立的な持ち合いのロウソク足で引けています。この点から、日足より週足の方が強地合いが確認できるため、長期での上昇トレンドに入っていると考えています。

ファンダメンタル進捗

10月17日のBrave側からの発表で、BraveBrowserのアクティブユーザー数が、月間800万を突破しました。確実に成長しています。以下が、そのTweetです。

その他、Brave Browser(バイナンス)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

今後の見通し

少しずつですが、BTC市場に影響を受けない受給関係が構築されつつあると見ています。そうなるほど、BTC下落時の抵抗力も上がってくるため、BATにとってはプラスです。月間アクティブユーザーも800万を超え、ソフトウェア事業として確実に成長してきています。強持ち合いが形成されている際は、積極的に押し目買いして行きたい銘柄になってきていると実感しています。

ZRX – BTC市場に影響を受けない独自の上昇トレンドに入る

チャート分析

日足チャート

From Binance

BTCより先に、9月17日から確実に上昇トレンドに入っています。10月20日に、$0.349と、前回10月15日につけた高値である$0.3440に少し高い価格をつけてより、持ち合いからのわずかに下落という状態ですから、持ち合い相場の展開が続いており、$0.30の価格割れのところでは買いが入る傾向が強いです。こちらもBTC市場とは独立した値動きが続いています。

週足チャート

From Binance

先週、Binanceに上場して以来の売買高の最高値を記録し、少し上値が重い展開になったことを受けて、今週は下落しましたが、日足チャートの動きを踏まえると$0.3から$0.34あたりでの持ち合いが続くことが予想されます。

ファンダメンタル進捗

今週は、特にありません。

今後の見通し

BTC市場の上昇トレンドが発生する数日前から上昇トレンドが確認できており、また、BTC市場の直前の下落相場に対しても、その値動きにほとんど流されない状況になりつつあります。売買高についても確実に増加傾向にあることから、DEXテクノロジーの有望銘柄として確実に人気が出てきている実感があります。

その他、0xプロトコルの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

MKR – $600超えまでは、上下30%以上の振れ幅の大きいレンジ相場が継続

チャート分析

日足チャート

From OKex

 

全体としては、引き続き、振れ幅の大きいレンジ相場が続いています。価格帯は、9月25日につけた$401.5から$600前後の間です。落差が±30%もあるレンジ相場なので、目先に上昇傾向にあっても、相場が回復基調にあるとは容易に判断できません。ただし、$401.5をマークして以降の直近の最安値は、10月24日につけた$443.3と、下値を切り上げつつあります。

週足チャート

From Binance

OKexの上場時につけた最高値である$3,500がチャートの基準になっているため、現時点では、まだ上昇トレンドに入ったと言えるような明確な動きにはなっていません。

ファンダメンタル進捗

10月初旬に大阪で開かれたイーサリウムのDevconで、MakerDAOから発表になりましたが、DAIの担保対象として、ETHに加えて新たに、BATが加わりました。僕も含めたMKRホルダーらの投票方式による決定ですが、その点からも、BATの着実な成長に対する評価が見えてきます。また、BATも現状はイーサリウム上でトークンが運用されているため、特に技術的にMakerDAOにとって難易度の高い問題は発生しないと見ています。

今後の見通し

直近の高値である$600を超えるまではレンジ相場が続くとみています。しかし日足ベースでは下値を切り上げつつあるので、展開によっては、数ヶ月後に$600超えのタイミングで出る可能性も出てきています。

その他、MakerDAOの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

CRO – ほぼBTC市場に連動した動き。今後、BTC利食いをされないかがポイント

チャート分析

日足チャート

From OKex

 

BTCとの連動性が高い相場展開が続いています、BTCが$7300をマークした23日の翌日の10月24日に、直近最安値の$0.0301をマークし、その後、BTCの急騰相場に便乗する形で、10月26日に$0.0404の直近高値を更新しています。売買高も、8月24日につけた直近最高値を超えたので、ほぼBTC相場に連動していると言えます。

週足チャート

From OKex

OKexに上場されたのが6月24日週になりまだデータ少ないので、チャート分析に耐えられるレベルではないです。

ファンダメンタル進捗

10月26日にシンガポールで開催されているCrypto Expo Asiaに出展しています。

 

今後の見通し

今週の動きでは、BTC市場との連動性が高い動きをしているため、今後は、その恩恵を受けられるかどうかですね。過去は、ある程度価格が上がると、BTC保有数を増やすことを考えているトレーダーに利食いされてしまい、BTCの価格があまり下落していないのに、CRO自体は低調なままという傾向になってしまいます。その点から、あまり積極的に買いを入れる行為はせず、BATやZRXで起きているようなCRO→BTCへの利食い行為が下火になるを待つというのがポイントになると見ています。

その他、Crypto.com(クリプトドットコム)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ATOM – 上手くいけばランジングフラッグを1ヶ月以内に形成し、上昇トレンドへ

チャート分析

日足チャート

9月24日につけた$1.930以降は上昇基調です。特に、$2.00割れした価格帯は、底値とみて強い押し目買いが入る機会が多いように思います。チャート上は、緩やかな上昇トレンドに入る傾向が出てきていますが、9月15日につけた直近最高値の$3.565をうわ抜くまでは気を抜けないという感触です。

From Binance

週足チャート

From Binance

9月6日にマークした底値$1.83を基準に見ると、24日も$.193も底値を切り上げる展開になっているので、時間をかけてライジングフラッグを形成する可能性が見えてきているチャートと言えます。

ファンダメンタル進捗

-9月末にCOSMOS HUBからの大規模なATOMのアンボンディングがあったのですが、そこまで価格に影響は与えていないようです。また、10月28日から11月3日にかけてサンフランシスコで開催されるBlockchain Weekで、シリコンバレーに拠点のあるCOSMOSも色々な形でイベント参加するので、盛り上がることが予想されます。

-10月18日、COSMOS HUBに接続しているLINO Networkが、COSMOSのノウハウを参考に独自のバリデータネットワーク構築のためのキャンペーンを開始しました。

COSMOSのエコシステムは、このようにセキュリティレベルの高い独自チェーンをもつプロジェクトが増えるほど栄える設計になっています。

10月16日のツイートで、Github上で管理されているCOSMOSのソースコードの著作者数が、イーサリウムに次いで業界2位になりました。


著作者数は、このオープンソースソフトウェアに参加するプログラマの数と判断してよいです。ですから、多いほど、より活発な開発コミュニティを持ったオープンソースソフトウェアプロジェクトということができます。イーサリウムの595に対して、COSMOSは368、ビットコインで225ですから、COSMOSの開発コミュニティが、業界のソフトウェアエンジニアからも認めれ、かなり強力になってきているのがわかります。

今後の見通し

ファンダメンタルの材料が着実によくなってきているので、上昇トレンドに向けた素地は整いつつあると見ています。下落基調時には、底打ち感が出ている持ち合い局面で押し目買いを入れて行こうと思います。購入したATOMは、デリゲーションして年利10%で長期保有します。

という具合なので、ATOMは、前回$7.249をマークした相場展開に比べると売買高が上がってきていないので、当時は、メインネットのローンチ直後で、かつ、ATOMに投資するユーザーのほとんどが年利10%以上得られるデリゲーションのことを知らなかったのがほとんどでしたから、現時点の売買高は、デリゲーションを利用した長期保有者が増加傾向にある点を踏まえて、適正なレベルではないかと見ています。

その他、COSMOS(コスモス)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

LINK- BTC市場に影響を受けない独自の上昇トレンドを形成しつつ、少し上値が重い展開。持ち合いに入るか。

チャート分析

日足チャート

From Binance

9月24日につけた、$1.4612以降、9月27日から上昇トレンドに入っており、習近平発言に連動する形で、10月25日に直近最高値の$3.0063をマークするものの、この価格は、その手前につけた10月9日の$2.950の値よりわずかに高い水準でかつ、売買高は、9日の値を超えられておらず、高値に挑戦するたびに上ヒゲを受けて引ける相場が続いているので、少し上値が重い展開にある。

週足チャート

From Binance

BTC市場の直近の大相場になったと同じタイミングの6月24日につけた$4.5826にチャレンジする相場展開。比較的順調な上昇トレンドになりつつあることが見えてきているが、一気に高値をとるようなチャート展開にはなっていない。比較的緩やかな上昇トレンドの傾向にある。

ファンダメンタル進捗

-10月26日 – DeFi市場の成長を見越して、イーサリウム上でDeFiアプリケーションを提供するプレイヤーに、Binanceが持つ600以上のプライスペアのデータフィードを提供するサービスを開始しました。COSMOSでは手が届かない細かいかつ将来性の高いニッチニーズを捉えたなかなか上手いポジショニングです。

 

今後の見通し

BTC市場の影響をあまり受けない独自の展開になってきているので、現状のチャートの動きを踏まえると、少し上値の重い展開が続くことが予想されます。特に、先ほどのBinanceとChainLinkとのDeFi領域での連携は、ChainLinkのソフトウェア価値を引き上げる重要な施策になると見ていますが、現時点の相場を見るとその点があまり評価されていないようです。方向性としては、このまま持ち合いに入るか、少し値を下げてから再び上昇トレンドに入るかという感じなので、いずれも長期保有のための追加買いをするにはよいタイミングと判断しています。

その他、ChainLink(チェーンリンク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

DENT – 着実な事業進捗に対して割安な評価状態が継続

チャート分析

日足チャート

From Binance

引き続き、低迷相場が続いています。

週足チャート

From Binance

8月26日に、USDTとのペアが開始されたばかりなので、チャート分析するにはデータ不足です。

ファンダメンタル進捗

10月13日 – Pundi Xという仮想通貨のウォレット+決済サービスのベンチャーが、ユーザー投票で追加したいERC20トークンの投票を取ったところ、全体52%がDENTを希望し、No.1になったので追加が決まったとのこと。着実に評価されつつあります。以下が、そのツイートです。


-10月25日 – ロンドンで開催されているeSIM ConnectカンファレンスにDENTチームが参加しています。eSIMの普及は、DENTの事業成長とほぼ直結する話なのですが、今年2019年から一気に普及率が加速してきているので、DENTの事業成長を支える基盤が整いつつあります。日本は、キャリアが囲い込みをしたがるため、eSIMの普及は後発になる可能性が大きいと見ていますが、東南アジアとヨーロッパ中心にDENTの事業基盤が整って行くと見ています。

今後の見通し

仮想通貨の投資家が多い先進国での普及がそこまで進んでいないことが過小評価の原因だと考えています。DENTのユーザーは、モバイルインターネットへの依存度が高い新興国が多いです。しかし、着実に事業計画を達成しており、非中央集権型インターネットを実現する上で重要な役割を果たすプロダクトを実際の運用レベルに持って行っていることから、潜在力は非常に高いと評価しているので、今後も、安値が出たと判断できるタイミングではしっかり押し目買いをしていく考えです。

その他、DENT Exchange(デント・エクスチェンジ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

THETA-ファンダメンタル材料も拡充し、底入れ感強し。

チャート分析

日足チャート

From Binance

BTC市場が、例の習近平首席の発言で急騰する前の10月24日に急騰する動きがありました。おそらく、Samsung Developer Conference 2019で、発表予定のサムソンTVとの連係デモの報道を受けてのことだと見ています。また、先週に伝えていますが、月間500万アクティブユーザーに成長しているD-Liveとの提携も決まっているので、そのあたりのファンダメンタルの改善が評価され、ほぼ底入れした感のある相場展開になってきています。

週足チャート

From Binance

週足でみると、より底入れ感が鮮明です。ジリジリと強持ち合いで相場をあげながら、ファンダメンタルの材料がでたタイミングで大きな買いが入る動きになっています。

ファンダメンタル進捗

10月23日 – 10月29日から30日にシリコンバレーのサンノゼで開催されるSamsung Developer Conference 2019で、サムソンTVに、THETAのP2P型CDNを実際に接続して利用するデモが発表されことが発表されました。以下が、そのツイートです。

今後の見通し

最近、プロダクト戦略と事業戦略を切り替え、それまで、自らSriverTVという動画ストリーミングサービスを提供しつつ、裏方にP2P CDNを構築する動きをとっていたのですが、SriverTVよりも月間アクティブユーザーで上を行くLino-NetworkのD-Liveと提携し、自らは裏方に回る戦略に切り替えたことで経営負荷はだいぶ下がったと評価しています。僕もそのニュースが出てタイミングで追加買いを入れています。そのあたりのファンダメンタルの改善を好感した投資家が買いを入れている感じは強いです。そのお陰でようやく底入れ感が出たきました。まだ急激な上昇トレンドに入る様子はないので、緩やかな上昇傾向が続くと見ています。

その他、THETA Network(シータ・ネットワーク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ALGO- 低迷中。プロダクトローンチできていないため致し方なし

チャート分析

日足チャート

低迷中です。プロダクトローンチが全くできていないので、ファンダメンタルでアピールするネタも連続的に出てこないため致し方なしと言えます。

From Binance

週足チャート

From Binance

日足と同じです。ALGOは、Binanceのアカウントから直接COSMOSのATOMのようにデリゲーションできます。Binanceではステイキングと呼びます。この方が割と一般的な表現として定着しつつあります。リターンは、現時点で14.34%。ATOMより高くBinanceから直接ステイキングできる銘柄の中では、現時点で最高の数値です。僕は保有しているALGOは全てステイキングしています。参考までにこちらです。

ファンダメンタル進捗

10月28日から11月3日にかけて、シリコンバレーで開催されるサンフランシスコブロックチェーンウィークにAlgorandが参加します。ある程度の盛り上がりがあるやもしれません。

10月28日 – スマートコントラクト向けのプログラミング言語プロジェクトであるREACHとAlgorandが提携しました。REACHは、イーサリウムのSolidityに相当する言語です。REACHのユーザーコミュニティをAlgorand側に巻き込んでいきたい狙いがあると思います。着実な打ち手の一つです。

今後の見通し

メインネットのローンチがまだなので、それまでは厳しい状況が続くと見ています。ただ、チームはテック系で起業経験が豊富な人材が集っているので、中長期では着実な成長が見込めると考えています。そこまで資金を投じていないのでポートフォリオへの影響は軽微ですが、多少押し目買いを入れて、保有平均価格を下げる対応はしていくことを考えています。

その他、Algorand(アルゴランド)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

NKN – 底値固めが進む

チャート分析

日足チャート

From Binance

10月11日に上場した際の下値である、$0.023に近づくと強い押し目買いが入る傾向が続いています。そのまた、ある程度BTC市場と連動しており、BTCが上昇する際には、買われる傾向が出ているので、BTCが上昇トレンドに入った点を踏まえると、それを追い風に上がる感触が見えてきているように思います。

週足チャート

まだ10月11にBinanceに上場したばかりで、十分なデータがないため、割愛します。

ファンダメンタル進捗

ノードの数が、既存のブロックチェーンプロジェクトの中では、最大であるというアピール点があります。より分散化が進んでいるインフラということです。

ただ、AWSやGoogleCloudを使うと、ノード数を仮想マシンを使って大量に増やすことはできるので、端的にそれがP2P型CDNとしてアピールポイントになるとかいえばそうではありません。やはり、実際に地理的に分散化が進んでいる状態が望ましいので、そのあたりのデータが出てくることを楽しみにしています。

今後の見通し

非中央集権型インターネットを実現する上で、必要なプロジェクトであり、チーム構成を踏まえても、専門スキルを持った人材が集まっているので、まだ小さいですが、着実に成長していくプロジェクトと見ています。その点を踏まえると、チャートの動きにあるように、上場の終値近辺の下値は着実に押し目買いを入れて行こうと考えています。

その他、NKN(エヌケーエヌ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ビットコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。また、その他、投資検討中のアルトコインの週分析は、「こちらの記事」にまとめています。

注記:最終的な投資判断は、自己責任です。

関連記事