投資検討中のアルトコイン週次分析-2019.10.28-11.03 – REPの動きは本物か?TRXが良い持ち合い状態

投資検討中のアルトコインの週次分析で、期間は、2019.10.21-10.27です。チャートデータは、Binance(バイナンス)に上場されているものは、USDTベース、上場されていないものは、他のチャートサイトなどを参考にしたものになります。価格はUSドルベースです。

目次

BTT – 今週は持ち合い。次の動きまではもう少し時間を要するとみる

チャート分析

日足チャート

Binance

今週は持ち合い継続です。直近最安値の$0.0003586からの回復相場ですが、他の銘柄と比べても本格的な回復基調という感じにはまだなってきていません。

 

週足チャート

Binance

週足もほぼ持ち合いの状態です。

ファンダメンタルの進捗

仮想通貨の決済サービスを提供するCoinPaymentのアプリが、BTTの購入+決済機能を追加しました。

今後の見通し

9月20日にBitTorrentにとってのキラーアプリになることを目指すBliveのベータ版が予定より早くローンチされており、一部のユーザーは招待されています。僕も利用申請しているのですが、まだ招待は来ていないです。その点からファンダメンタルは改善されつつあります。BTCの上昇相場に便乗する動きがあるのですが、肝心なのは、BATやZRXなど同様に、BTC市場から影響を受けずに上昇トレンドを形成していけるかが今後のポイントなので、その辺りを見極めたいところです。

その他、BitTorrentの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

TRX – 習近平発言によるにわか盛り上がりリスクは回避か。持ち合いが来週も継続するとみる

チャート分析

日足チャート

Binance

今週は持ち合い継続で、下値を探る展開です。9月中旬からスタートした上昇相場が1ヶ月強継続しましたから小休止の状態です。

週足チャート

Binance

売買高を見ると一目瞭然ですが、9月のBLiveのβテスト開始から人気が上がってきており、そのあたりで底値を形成しているので、なかなか良い相場展開です。

ファンダメンタルの進捗

11月3日 – MaCAfeeDEXにTRXだけでなく、TRC10とTRC20で発行されたトークンも売買可能になりました。

11月3日 – 週次アップデートが報告されました。まずは、サムスンとの提携関係が強化され、サムスンスマホのアプリストアにTRONのDappsが登録されました。また、TRONのユーザーアカウント数が400万超え。最後にTRONのソフトウェアのアップグレードが実行され、27の改良が実装されました。

今後の見通し

底値がほぼ固まってきた感触を持ってきているので、今週から来週にかけてがよい投資タイミングになると見ています。

最後に、TRON自体の戦略が、BTTを組み合わせた垂直統合戦略になるため、投資する場合は、TRXとBTTのセット投資が合理的な判断になると考えています。

その他、TRONの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

REP: 2020年の民主党の米大統領候補予想の盛り上がりで価格をあげる。持続性は不明。

チャート分析

日足チャート

Binance

2020年のアメリカ大統領選の勝利予想のディールが盛り上がっているようで、それを受けての価格上昇です。どこまで続くか様子見ですね。

週足チャート

Binance

週足ベースで見るとラウンドアップボトムの大底形成の感触がわずかに出てきています。

ファンダメンタルの進捗

2020年のアメリカ大統領選の予測ディールが盛り上がっているようです。

今後の見通し

以前から伝えているように、保険に使うキラーソリューションなのですから、今の保険市場がまだにそうであるように、保険対象に対して必要十分な資金が集まる仕組みを整えて行かないと、実際のリスクヘッジにならないため、プラットフォームとしてスケールさせるのは難しいと思います。ラスベガスでやるスポーツゲームの予想と変わらない遊びレベルのままということです。リスクヘッジとして機能させるには、そのヘッジになるだけの資金流入量がなくては成立しません。トランプ再選やブリイグジットなど、メジャーなテーマは、初期から必要十分な資金が集まる可能性はないですから、マーケティング目的の客寄せパンダディールとして活用しながら、実際には、ニッチなユースケースでよいので、実用的な事例、たとえば、どこかの観光地が、ある月の台風上陸確率をかけるディールで、観光地のホテルや飲食店などは、台風が直撃する方にかけておけば、実際に直撃したときは、その掛金の分配金がもらえるので売り上げの損失分を補填できるなどです。掛金募集のタイミングも直前までオープンではなく、ある程度手前ぐらいにして、予想直前で入ってくる悪質なフリーライダーの存在を排除した方が良いと思います。

米大統領選の予測がディールが盛り上がっているようなので、これがどの程度の水準まで成長するか要注目です。

その他、Augurの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ENG – BitMexのユーザーメールアドレスの漏洩を受けて、短期上昇か。

チャート分析

日足チャート

Binance

今週久しぶりに高い売買高が出ましたが、背景は、BitMexの3万件のメールアドレス漏洩事件にあったようです。Enigima自体もツイートしていますが、Enigmaのソリューションを使ってEmailアドレスを暗号化してプライバシー保護モデルで管理・運用すれば、今回の問題は未然に防げたという発想だと思います。確かに、もう少し掘り上げて見ないとわかりませんが、Enigmaの参入市場戦略として、中央集権型取引所のブライバシー強化ソリューションはありかもしれません。

週足チャート

Binance

ただし週足ベースで見るとほぼ微動レベルであることがわかります。

ファンダメンタルの進捗

11月1日-BitMexのメールアドレスリークを受けて、Enigmaを利用して、暗号化して保管したらよいというツイートが話題を呼んでいます。実際にどのように実現するかについても詳しく議論が進めば、Enigmaによって利用の初期ユースケースになるかどうかの判断ができると思います。

今後の見通し

今回のBitMexのメールアドレス漏洩事件をどのように実際のソリューションへと結ぶつけるところまで持っていけるかだと思います。

EOS – 若干の上昇傾向がでるもファンダメンタルで大きな進展なし

チャート分析

日足チャート

Binance

前回9月初旬から3週間ほど形成した上昇トレンドのときに比べると、地合いの強い展開が出てきていますが、大きく上放れするような展開にはなっていないです。

週足チャート

Binance

先々週の売買高が過去トップレベルの水準になったため、全体としては上昇傾向を維持している思いますが、値段戻しの値が大きいため力強い上昇トレンドにはならず、なかなか底値圏での投資をするという長期保有目的の投資パターンとはタイミングを合わしズラい展開が続いています。

ファンダメンタルの進捗

今週は、特に進展はありませんでした。

今後の見通し

テクニカルでは、相場は回復傾向にあるのが確認できますが、まだファンダメンタルでイーサリウムと比較して、着実に投資したいと思える材料が出てきていないので、まだ「様子見」したいのが現状です。特に、EOSに投資している多くの投資家の動機は、イーサリウムのPoWからPoSへの移行が上手く行かない場合のリスクヘッジ銘柄として投資していると見ています。しかしながら、Dapps開発者にとって、イーサリウムの代替的存在としての決定的な何かがまだ出てきていません。やはり、TRONがそうであるように自らキラーアプリを出していく他、イーサリウムに対抗しうるモメンタムを作り上げる方法はないように思います。ですから、その目処が立たないと、イーサリウムがPoS移行を無事やり遂げると、EOSの魅力は確実に低下します。僕の、仮想通貨銘柄への投資基本指針は、1st Mover(先行者)は、その領域の最大のモメンタムを獲得することができるため、結果的にNo.1であり続けるという考えを持っているので、イーサリウムの生存確率の方がEOSよりまだ全然高いと判断しています。

その他、EOSの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

MATIC – BTC市場の影響を受けない展開へ。日足ベースでライジングフラッグを形成できるかが今後の焦点

チャート分析

日足チャート

#0.1300近辺に下値抵抗ラインが形成されつつあります。と同時に目先10月22日につけた直近底値から少しずつ下値を切り上げているため、引き続き、ランジングフラッグの可能性をみて行きたいと思います。

週足チャート

Binance

やはり、週足ベースで見ると、まだ完全回復する展開になってきていないのがわかります。

ファンダメンタルの進捗

11月2日 – 近くAMA(Ask me anything)を実施するようです。

11月2日 – NFTを利用したDappsゲームキャラの販売は、それなりに成果をあげたようで、合計$5,000の売り上げ上がったようです。

今後の見通し

Dappsゲームにフォーカスしているのはわかるのですが、想定しているスピード感が出ていない印象を受けます。

その他、Matic Networkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

LinoNetwork

LinoNetworkのトークンは、まだどこの取引所にも上場されていないので、ファンダメンタルの進捗のみになります。

ファンダメンタルの進捗

11月2日-Binance AmericaのAMAをDliveで実施するようです。仮想通貨市場のYoutubeとしての役割も定着化すると理想的です。

同じく、SFで開催中のブロックチェーンウィークのライブコンテンツをDliveで配信するとのこと。大型プロジェクトの創業者によるLive AMAもDliveで複数実施しているので、マーケティング施策として手堅い打ち手になっていると思います。

今後の見通し

どのタイミングで、取引所の上場を考えているか?ですね。着実に成長しつつあるので、上場したら間違いなく投資しようと考えています。

その他、LinoNetworkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

最後に、同じ週のビットコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。また、投資しているアルトコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。

みなさんの参考になれば幸いです!
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注記:最終的な投資判断は全て自己責任です。

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