投資検討中のアルトコイン週次分析-2019.11.04-11.10 – REPは2020年米大統領選にフォーカス。Linoが仮想通貨コンテンツに注力開始

投資検討中のアルトコインの週次分析で、期間は、2019.11.04-11.10です。チャートデータは、Binance(バイナンス)に上場されているものは、USDTベース、上場されていないものは、他のチャートサイトなどを参考にしたものになります。価格はUSドルベースです。

REP: 2020年米大統領候補予想の盛り上がりでどこまでユーザーを伸ばせるか

チャート分析

日足チャート

引き続き、2020年のアメリカ大統領選の勝利予想のディールが盛り上がっているようで、それを受けての価格上昇です。どこまで続くか様子見ですね。

週足チャート

まだ、分析に耐えられるほどデータがないため、割愛します。

ファンダメンタルの進捗

11月8日 – Twittierの簡易アンケートで、Augurユーザー対象に、Augur Version2.0の人気市場の投票が行われ、No.1は、やはり僕の以前からの指摘通りで「スポーツ」になりました。うーん、これが不動の一位のままでは、Augurはスケールしないのですよね。保険市場には適用できないので、ニッチなアプリになってしまいます。2位の政治、特にアメリカ大統領選は、世界経済に与える影響が大きいですから、株価、債権、為替投資へのヘッジ投資になるため、ここがNo.1になるかどうかをしっかりとみて行きたいと思います。

11月9日 – Augurからの週次アップデートで、引き続き、2020年の米大統領選予想ディールに焦点を当てています。トランプ再選のオッズが一番高いようですね。また、民主党の新候補に元ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグが新たに加わりました。これ自体は、Augurのマーケティングディールとして活用できるのでよいことだと考えています。

今後の見通し

以前から伝えているように、保険に使うキラーソリューションなのですから、今の保険市場がまだにそうであるように、保険対象に対して必要十分な資金が集まる仕組みを整えて行かないと、実際のリスクヘッジにならないため、プラットフォームとしてスケールさせるのは難しいと思います。ラスベガスでやるスポーツゲームの予想と変わらない遊びレベルのままということです。リスクヘッジとして機能させるには、そのヘッジになるだけの資金流入量がなくては成立しません。2020年の大統領選やブリイグジットなど、メジャーなテーマは、初期から必要十分な資金が集まる可能性はないですから、マーケティング目的の客寄せパンダディールとして活用しながら、実際には、ニッチなユースケースでよいので、実用的な事例、たとえば、どこかの観光地が、ある月の台風上陸確率をかけるディールで、観光地のホテルや飲食店などは、台風が直撃する方にかけておけば、実際に直撃したときは、その掛金の分配金がもらえるので売り上げの損失分を補填できるなどです。掛金募集のタイミングも直前までオープンではなく、ある程度手前ぐらいにして、予想直前で入ってくる悪質なフリーライダーの存在を排除した方が良いと思います。

引き続き、米大統領選の予測がディールが盛り上がっているようなので、これがどの程度の水準まで成長するか要注目です。

その他、Augurの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ENG – 非中央集権型インターネット銘柄に鞍替えし、キラーソリューション開発が焦点。

チャート分析

日足チャート


先週、BitMexの3万件のメールアドレス流出を受けて、にわか人気の上昇が起きましたが、今週は、ジリジリとあげる展開です。確かに、10月27日に、0.00002860BTCをマークしてよりは少しずつ登り調子になってきていますが、まだファンダメンタルで、Enigmaを使ったキラーソリューションが見えてきていないので、根本的に相場回復をしていくには難しい状態だと考えています。

週足チャート

ですから、このジリジリと上げていく相場も、週足ベースで見るとほぼ微動レベルであることがわかります。

ファンダメンタルの進捗

11月7日 – イーサリウムファンダーのビタリックの出身大学であるカナダにあるウォータールー大学で開催されるイーサリウムのイベントにスポンサー参加し、ミートアップを開催するようです。

今後の見通し

プライバシー重視のWeb BrowserであるBraveの影響などを受けて、自分たちのテクノロジーポジショニングをDecentralized Web銘柄に位置付けたようで、これは正しい判断だと思います。これを踏まえて、どのユースケースをターゲットにキラーソリューションを開発していくかですね。それが見えてきたら、その拡張性を評価した上で、投資判断しようと考えています。

EOS – 若干の上昇傾向がでるもファンダメンタルで大きな進展なし

チャート分析

日足チャート

前回9月初旬から3週間ほど形成した上昇トレンドのときに比べると、地合いの強い展開が出てきていますが、引き続き、大きく上放れするような展開にはなっていないです。

週足チャート

先々週の売買高が過去トップレベルの水準になったため、全体としては上昇傾向を維持している思いますが、値段戻しの値が大きいため力強い上昇トレンドにはならず、なかなか底値圏での投資をするという長期保有目的の投資パターンとはタイミングを合わしズラい展開が続いています。

ファンダメンタルの進捗

11月13日 – CTOのDanが、Blocksburg Summit 2019でキーノートスピーチを実施しました。相場にはそれほど出ていないので大きなモメンタム形成にはなっていないようです。

11月14日 – 開発コミュニティの案件投票が行われています。

今後の見通し

テクニカルでは、相場は回復傾向にあるのが確認できますが、まだファンダメンタルでイーサリウムと比較して、着実に投資したいと思える材料が出てきていないので、まだ「様子見」したいのが現状です。特に、EOSに投資している多くの投資家の動機は、イーサリウムのPoWからPoSへの移行が上手く行かない場合のリスクヘッジ銘柄として投資していると見ています。しかしながら、COSMOSやPoladotもBondingという、彼らのバリデーターネットワークのコンピュータ資源を接続されているブロックチェーンに有料で提供する仕組みも開発が進められているので、これもイーサリウム2.0に対する強力な代替手段になります。特にイーサリウム上で大きく育ってきているプロジェクトは、自前のブロックチェーンを持ちながら、必要に応じてのBonding利用の方が経済合理的です。

その上、Dapps開発者にとって、イーサリウムの代替的存在としての決定的な何かがまだ出てきていません。やはり、TRONがそうであるように自らキラーアプリを出していく他、イーサリウムに対抗しうるモメンタムを作り上げる方法はないように思います。ですから、その目処が立たないと、イーサリウムがPoS移行を無事やり遂げると、EOSの魅力は確実に低下します。僕の、仮想通貨銘柄への投資基本指針は、1st Mover(先行者)は、その領域の最大のモメンタムを獲得することができるため、結果的にNo.1であり続けるという考えを持っているので、イーサリウムの生存確率の方がEOSよりまだ全然高いと判断しています。

その他、EOSの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

MATIC – 非中央集権型インターネット銘柄に鞍替えか。

チャート分析

日足チャート

$0.1300近辺に下値抵抗ラインが形成されつつあります。と同時に目先10月22日につけた直近底値から少しずつ下値を切り上げているため、引き続き、ランジングフラッグの可能性をみて行きたいと思います。

週足チャート

やはり、週足ベースで見ると、まだ完全回復する展開になってきていないのがわかります。

ファンダメンタルの進捗

11月7日 – Moibitと提携して、非中央集権型ストレージ機能の提供を始めるようです。どうやら、Maticも非中集権型インターネットの市場にポジショニングしようとしているのか?

11月12日 – AMAが実施されました。この辺り、コミュニティに対するケアはとてもマメな所はいいですね。

今後の見通し

今週のMoibitとの提携を踏まえると、ひょっとすると非中央集権型インターネットの市場にフォーカスしてくる可能性がありますね。どのプロダクトポジショニングで入って来ようとしているのか、様子をみて行きたいと思います。

その他、Matic Networkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

LinoNetwork – 仮想通貨コンテンツの拡充開始。バリーデーターは20を超える。

LinoNetworkのトークンは、まだどこの取引所にも上場されていないので、ファンダメンタルの進捗のみになります。

ファンダメンタルの進捗

11月14日 – Binance CEOのCZへのインタビューが放映されています。ゲームカテゴリでは成長の目処がたってきたのか、仮想通貨プロジェクトのリーダーをインタビューする動画を拡充して行っており、これはゲームユーザーとも相性がよいのでとても良いことだと考えています。

11月12日 – 仮想通貨系ストーリーミングメディアのBlockshowと専属契約を結びました。明らかに、仮想通貨系コンテンツを拡充して行ってますね。

11月7日 – 週間アップデートです。バリーデーターの数が20を超えました。分散化が進んでいます。いい感じですね。

今後の見通し

どのタイミングで、取引所の上場を考えているか?ですね。着実に成長しつつあるので、上場したら間違いなく投資しようと考えています。

その他、LinoNetworkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

最後に、同じ週のビットコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。また、投資しているアルトコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。

みなさんの参考になれば幸いです!
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注記:最終的な投資判断は全て自己責任です。

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