アルトコイン週次分析 #2 -2019.12.09-12.15 –LINKが厳しい展開。THETAが完全回復モードへ。

LINK- ジリ下げ。$2.00を割ると次は、$1.75前後。ここはかなり強い下値抵抗ライン

チャート分析

日足チャート

とうとう、$2前後を耐えるのが厳しくなってきたようです。となると、次の抵抗ラインは、$1.75前後にあります。ここは、$2前後に比べると抵抗ラインはより強いです。

週足チャート

週足で見た方がわかりやすいですね。直近の上昇相場は、$1.75前後の価格帯で持ち合った後、発生したもので、この持ち合いが1ヶ月程度ありましたからかなり強い下値抵抗ラインになっています。

ファンダメンタル進捗

12月12日 – BTC/USDの非中央集権型オラクルをベースに真正性を保証した価格フィードの提供開始です。ChainLinkが存在し続ける一つですね。

 

今後の見通し

$2.00をジリジリと割っていく動きとなったので、次の$1.75前後に下値抵抗ラインを移す展開に入っています。ここは1ヶ月ほど持ち合った時期があるので、かなり強い下値抵抗ラインです。BTCが$6500をトライするタイミングで、必ず、この下値抵抗ラインを試してくると見ているので、そのタイミングは良い押し目買いチャンスになりそうです。

その他、ChainLink(チェーンリンク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

DENT – 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

引き続き、BTC下落に押されてますね。ある程度戻してきている状態ですが、BTCが、年末にかけて、$6500をトライする動きをもう2回ほどしてくると見ているので、まだ底を打った展開に入っているとはみていません。

ガートナーのブロックチェーン調査レポートへの評価ブログでも伝えていますが非中央集権型インターネット銘柄が評価されはじめるのは、まだ時間がかかると見ています。

週足チャート

8月26日に、USDTとのペアが開始されたばかりなので、チャート分析するにはデータ不足です。

ファンダメンタル進捗

12月10日 – DENT普及のカギとなるeSIMの普及を国別で表したグラフです。UKが一番導入が進んでいるようです。

12月12日 – DENTが、世界最大のモバイル通信団体であるGSMAにメンバーとして参加しました。GSMAは、モバイル業界ではよく知られた団体ですね。世界のモバイルキャリアへの営業が楽になると思います。現時点で、世界800モバイルネットワークオペーレーターが参加しています。

今後の見通し

ファンダメンタルの事業進捗は、着実に進んでいます。中国の次のインターネット大国に向けて成長を進めているインド市場に進出できたことは非常に大きいです。インド市場の可能性については、「こちらの記事」にまとめています。

非中央集権型インターネットは、ブロックチェーン産業で最大の市場規模になるとみており、その点から、DENTは、非常に注目しています。非中央集権型インターネットの銘柄については、「こちらの記事」にまとめています。しっかりと、ファンダメンタルも進捗させているものの、その点を投資家から評価してもらえていないですね。COSMOSのときもそうだったのですが、投資家からそのソフトウェア価値やトークンエコノミー の質をしっかりと分かってもらえるまでタイムギャップがあるのが分かっているので、2016年までのビットコインも全く同じだったのですが、忍耐強く待つほかないですね。

まだ、BTCの$6500トライの可能性が残っているため、その相場展開が出てきた際は、押し目買いを入れる考えです。

その他、DENT Exchange(デント・エクスチェンジ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

THETA-価格が急回復する展開。

チャート分析

日足チャート

BTC下落の影響を受けた下落相場が先々週まで続いていましたが、先週から今週にかけてで、一気に回復した形です。ほぼ下落幅をも取り戻しました。また、売買高も回復相場の中、細らず逆に上昇していますから、地合いの強い相場展開と言えます。

週足チャート

今週の週足は、特にアップデートがないので割愛します。

ファンダメンタル進捗

12月16日 – Thetaが、再び、ライブストリーミングイベントを開催中です。

 

今後の見通し

最近、プロダクト戦略と事業戦略を切り替え、それまで、自らSliverTVという動画ストリーミングサービスを提供しつつ、裏方にP2P CDNを構築する動きをとっていたのですが、SriverTVよりも月間アクティブユーザーで上を行くLino-NetworkのD-Liveと提携し、自らは裏方に回る戦略に切り替えたことで経営負荷はだいぶ下がったと評価しています。テストネットも公開され、順調にプロダクト開発が進んでいるようです。非中央集権型インターネットの中心的な銘柄の一つとして引き続き注目しています。

$0.07で粘り切った形で、上昇相場に転じています。売買高も上昇基調なので、期待が持てそうですね。BTCが$6500をトライする動きの中ででた安値は、積極的に押し目買いを入れたいところです。

その他、THETA Network(シータ・ネットワーク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ALGO- 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

ときおり、高い売買高を記録するため、それなりに良い地合いを形成しつつあるようですが、本格的な上昇トレンドに入るにはまだ時間がかかりそうです。

週足チャート

あまり参考になる分析ができないチャートなので割愛します。

ファンダメンタル進捗

12月7日 – イタリアの著作権団体が、Algorand2.0を利用して著作権管理ソフトを開発予定とのこと。

 

今後の見通し

チームはテック系で起業経験が豊富な人材が集っているので、中長期では着実な成長が見込めると考えています。そこまで資金を投じていないのでポートフォリオへの影響は軽微ですが、多少押し目買いを入れて、保有平均価格を下げる対応はしていくことは、適宜、考えています。

また、ALGOは、Binanceのアカウントから直接COSMOSのATOMのようにデリゲーションできます。Binanceではステイキングと呼びます。この方が割と一般的な表現として定着しつつあります。リターンは、現時点で14.34%。ATOMより高くBinanceから直接ステイキングできる銘柄の中では、現時点で最高の数値です。僕は保有しているALGOは全てステイキングしています。参考までにこちらです。

BTC相場の軟調が終わるまでは厳しい展開が続くことが予想されます。

その他、Algorand(アルゴランド)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

NKN – 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

底値固めが進む展開でしたが、BTCの下落相場に巻き込まれています。BTC相場が落ち着くまでは軟調が予想されます。

週足チャート

まだ10月11にBinanceに上場したばかりで、十分なデータがないため、割愛します。

ファンダメンタル進捗

12月13日 – NKNの今週のアップデートです。NASメーカーと提携して、ホームインターネット向けの大型ストレージ15000台の出荷が完了しました。目標は30,000台です。また、ChinaMobileとエッジコンピューティングのテスト共同実施しています。

12月11日 – Twitterの非中央集権型インターネットを研究開発するBlueskyに早速、NKNが興味が示しました。よい動きです。

今後の見通し

非中央集権型インターネットを実現する上で、必要なプロジェクトであり、チーム構成を踏まえても、専門スキルを持った人材が集まっているので、まだ小さいですが、着実に成長していくプロジェクトと見ています。その点を踏まえると、チャートの動きにあるように、上場の終値近辺の下値は着実に押し目買いを入れて行こうと考えています。

先週、NKNを使った検証で、既存のCDNに比べて、6倍のデータ転送の改善率を証明したことは素晴らしいですね。着実に成果をあげてきています。BTCの下落相場が落ち着いたところで、押し目買いを入れる考えです。

その他、NKN(エヌケーエヌ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

BTT – 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

TRON保有者へのBTTのエアドロップ案件の話が出てきており、売買高が活発になりました。多少、トレーダーにとって刺激のあるニュースのようですね。

週足チャート

週足もBTC下落に押されて軟調です。

ファンダメンタルの進捗

12月11日: TRX保有者へのBTT Airdropが終了しました。

今週の見通し

9月20日にBitTorrentにとってのキラーアプリになることを目指すBliveのベータ版が予定より早くローンチされており、一部のユーザーは招待されています。僕も利用申請しているのですが、まだ招待は来ていないです。その点からファンダメンタルは改善されつつあります。BTCの上昇相場に便乗する動きがあるのですが、肝心なのは、BATやZRXなど同様に、BTC市場から影響を受けずに上昇トレンドを形成していけるかが今後のポイントです。

ほぼ底値固めが終わったと判断し、投資しました。非中央集権型インターネット銘柄の一つとして注目しています。BTCの下落相場は落ち続くまでは厳しい展開が予想されますが、落ち着いたあたりで押し目買いを入れていく考えです。

その他、BitTorrentの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

TRX – $0.015もジリジリと割れていく展開へ。$0.0112を死守できるか。

チャート分析

日足チャート

$0.015近辺で持ち合う動きが出てきていますね。このあたりでファンダメンタルの好材料も出てこれば、強い抵抗ラインを形成して受ける動きになる余地があります。

週足チャート

先週の陰線の半分あたりで、陽線となり、ただ、売買高は先週の90%水準で終えているので、地合いは割と強いことが読み取れます。

ファンダメンタルの進捗

12月12日 – Binance USの新規上場銘柄にTRXの検討が進められているようです。

12月16日 – 過去2週間で、TRONのアカウント数が、4,234,693から4,307,736に増加、つまり、1日に平均5217のアカウント数が増加したことになります。

12月17日 – 新しい大型Dappsゲームが、Tronで準備中とのこと。楽しみです。

12月17日 – Tronのバリデーターに新しいインセンティブプログラムが適用されました。それを受けて、50MのTRXのAirdropが実施されるとのこと。対象は、SRと呼ばれる特定のステイクホルダーが対象で、そのうち、GRと呼ばれるバイナンスなどTRXのステイキングサービスを提供しているステイクホルダーは含まれていません。

12月17日 – Tronが、パブリックブロックチェーン・プロジェクトで世界3位にランクしたようですね。ちょっとどこのメディアかはわからない。。。

今後の見通し

TRON自体の戦略が、BTTを組み合わせた垂直統合戦略になるため、投資する場合は、TRXとBTTのセット投資が合理的な判断になると考えています。

$0.011より少し上ぐらいのあたりに強い抵抗ラインがあるのがわかります。ここがバイナンス上場来の最安値ラインなので、ここまで下げてくるとショートカバーと押し目買いが一旦強く入ると見ています。ここが押し目買いのチャンスですね。

ただし、しばらくBTCの下落相場に巻き込まれる状態が続くと見ているとので、BTCの下落相場が落ち着いたところで、押し目買いを入れる考えです。

その他、TRONの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ビットコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。また、その他、投資検討中のアルトコインの週次分析は、「こちらの記事」にまとめています。

注記:最終的な投資判断は、自己責任です。

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