アルトコイン週次分析 #3 -2019.12.09-12.15 – REPの持ち合い持続が凄い。ENGはライジングフラッグの可能性あり

投資先のアルトコインの週次分析で、期間は、2019.12.09-12.15です。チャートデータは、Binance(バイナンス)に上場されているものは、USDTベース、上場されていないものは、他のチャートサイトなどを参考にしたものになります。価格はUSドルベースです。後半は、投資検討中のアルトコイン分析です。

REP: 一段高をほぼキープ。いつまで維持できるか。

チャート分析

日足チャート

売買高は低調ながらも、高値をほぼキープできています。BTC市場の$6500のトライが終わるまでキープできれば、なかなかの下値抵抗ラインに成長する可能性があります。

週足チャート

まだ、分析に耐えられるほどデータがないため、割愛します。

ファンダメンタルの進捗

12月13日 – 2020年の大統領選に続いて、今度は、イギリスのブリイグジットが人気ディールに成長してきているようですね。

今後の見通し

先週のBTC下落はかなり厳しい展開でしたが、そこを耐えました。USDTとのペアがまだないことも影響しているように思えます。最近、これからの経済システムの未来を考える上でのAugurの本質的な役割について考えています。

その他、Augurの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ENG – ライジングフラッグの形成の可能性あり。

チャート分析

日足チャート

こちらもまだUSDTとのペアがない状態です。11月28日に直近最高値をマークして、今は少し価格調整局面です。0.0006あたりに持ち合った時期があるため、このあたりを下値抵抗ラインに価格調整していけるか、今のところ徐々に下値も切り上げつつ、収束していく流れにあるので、BTCの$6500トライの下落相場が発生していないときなどよいタイミングに恵まれれば、ライジングフラッグを形成する動きになると思います。

週足チャート

日足ベースでは乱高下していますが、週足ベースで見るとほぼ微動レベルであることがわかります。売買高の成長が目立ちますね。

ファンダメンタルの進捗

12月16日 – イーサリウムの企業向けソリューション開発を行なっているEthreum Enterprise Allianceが、Enigmaを紹介しています。彼らも注目してきているということですね。

今後の見通し

プライバシー重視のWeb BrowserであるBraveが人気を得てきている影響などを受けて、自分たちのソフトウェア・ポジショニングをDecentralized Web銘柄に位置付けたようで、これは正しい判断だと思います。以下の2点の理由で投資することにしました。一つは、非中央集権型ウェブを実現する上で、個人の閲覧履歴のデータをキャッシュファイルとして共有する場合に、Enigmaの暗号化技術がプライバシー保護の観点やデータ改ざん耐性の観点から必要になってくるため、その第1弾が先週、ChainLinkとのデータフィードにEnigmaの暗号化技術を適用するというユースケースです。2点目が、Enigmaの暗号化の技術が、ブロックチェーンの2nd Layerの技術として幅広く利用される可能性がある点。データを暗号化することで、並列分散処理が可能になるため、今のパブリックブロックチェーンのように全ノードが常に同じ仕事をこなす必要性がなくなるので、この点は、BaaSのトランザクション処理能力を高めるだけでなく、COSMOSのようなインターブロックチェーンオペラビリティのソフトウェアにもニーズがあります。以上の2点から投資することにしました。

その他、Enigmaの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

チャート分析

日足チャート

10月25日に上場されて以降、急激な下落相場になることもなく、少しずつ地合いを固めて行っています。10月下旬につけている$0.8を割ると買われる動きが活発化することから、この前後の下値抵抗ラインがかなり強いようですね。その後の、回復相場から見てもその点がよくわかります。

週足チャート

まだ上場して日も浅いため、データが十分ではないので割愛します。

ファンダメンタルの進捗

12月11日 – 新たなバリデーターが、KAVAネットワークに加わりました。

12月15日 – 取引所のMXCが、KAVAを新たなステイキング銘柄に追加しました。MXCにはすでにATOM、EOSのステイキンサービスも提供されています。

12月16日 – HoubiのDeFiプラットフォームにKAVAが追加されました。

今後の見通し

競合のMakerDAOが、まだ一般ユーザーにとってフレンドリーなUXレベルのプロダクトまで落ちてきていないので、そこをKAVAが解決できるかどうかですね。BinanceとCOSMOSが支援しているプロジェクトとして可能性があるとはみていますが、1st Mover Advantageが強力に働くブロックチェーン産業で、MakerDAOとの差別化をどのように実現するのか?ここが最大の焦点になると思います。おそらく、ブロックチェーンゲームのNFT市場にフォーカスしてくるとみています。

メインネットのローンチは11月16日に無事完了しましたから、あとは、ユーザーの数とステイキング量を順調に伸ばせるか、データを追いかけて行きたいと思います。

BTCの下落相場に耐えたのはすごいですね。地合いの強さがわかります。

その他、KAVAの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

MATIC – FUDによる暴落。しばらく辛抱のとき。

チャート分析

日足チャート

0.04前後の高値で、今日持ち合いを形成し、かなり良い展開が続いていたのですが、バカなFUDが出たお陰で、完全にご破算の展開になってしまいました。いつの時代もそうですが、正しい未来を作る作業の足を引っ張るのは、愚かな個人かズル賢い個人です。今回は、前者のケースですね。いい加減にしてもらいたいものです。

週足チャート

割愛します。

ファンダメンタルの進捗

12月10日 – FUDによる価格暴落の詳細レポートがこちらにまとめられています。ある個人ツイートによる計算間違いの情報リークで、MATICの70%の時価総額が吹き飛びました。無責任な個人の言動、いい加減にしてもらいたいものですね。

12月13日 – Battle RacersのCryptoKittiesとのコラボカーが人気です。

12月14日のBattle RacersのカーコンペがDecordoで開催中です。

今後の見通し

NFTのIEO+Exchangeというポジショニングが最適であることが見えてきました。ブロックチェーンゲーム市場に完全フォーカスしていますね。正しい判断です。

今回のFUDによる下落相場で、せっかくの人気銘柄の形成がおじゃんになりましたから、ダメージ回復には少し時間がかかりそうです。ただ、ファンダメンタルでは着実に手を売ってきているので、いずれ適正な評価が出てくるでしょう。

その他、Matic Networkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

投資検討中の銘柄

以下は、投資検討中の銘柄の分析です。

EOS – ジリジリと下げる展開。$2.3前後の抵抗ラインを維持できるかがカギ

チャート分析

日足チャート

反発力は、BTCやETHとほぼ同じ水準と言えます。

週足チャート

週足もほぼ同じレベルです。

ファンダメンタルの進捗

12月10日 – 中国のブロックチェーン調査機関の評価では、パブリックブロックチェーンプロジェクトの最新ランキングでは、EOSがNo.1で、ついでイーサリウム、TRONと続くようですね。

 

今後の見通し

テクニカルでは、相場は回復傾向にあるのが確認できますが、まだファンダメンタルでイーサリウムと比較して、着実に投資したいと思える材料が出てきていないので、まだ「様子見」したいのが現状です。特に、EOSに投資している多くの投資家の動機は、イーサリウムのPoWからPoSへの移行が上手く行かない場合のリスクヘッジ銘柄として投資していると見ています。しかしながら、COSMOSやPoladotもBondingという、彼らのバリデーターネットワークのコンピュータ資源を接続されているブロックチェーン・プロジェクトに有料で提供する仕組みも開発が進められているので、これもイーサリウム2.0に対する強力な代替手段になります。特にイーサリウム上で大きく育ってきているプロジェクトは、自前のブロックチェーンを持ちながら、必要に応じてのBonding利用の方が経済合理的です。BaaSのGAS価格がどうしても乱高下するため、このコスト負荷をゼロにするには、自前でブロックチェーンを持った方が理にかなっているのですね。そして、COSMOSが、DPoS構築のノウハウを普及させていることで、自前ブロックチェーンをもつことの技術的なハードルが低下してきます。その点は、「こちらの記事」にまとめています。

その上で、Dapps開発者にとって、イーサリウムの代替的存在としての決定的な何かがまだ出てきていません。やはり、TRONがそうであるように自らキラーアプリを出していく他、イーサリウムに対抗しうるモメンタムを作り上げる方法はないとみています。ですから、その目処が立たないと、イーサリウムがPoS移行を無事やり遂げると、EOSの魅力は確実に低下します。僕の、仮想通貨銘柄への投資基本指針は、1st Mover(先行者)は、その領域の最大のモメンタムを獲得することができるため、結果的にNo.1であり続けるという考えを持っているので、イーサリウムの生存確率の方がEOSよりまだ全然高いと判断しています。

PRのプロが入社し、かつ資金力を武器に、Dappsゲームへの出資を加速させることで、全体的にマーケティング力が高まってきていると見ています。イーサリウムに比べて実績で圧倒的に劣りますから、その辺りをどこまでいい勝負に持っていけるのか、様子を見ています。

テクニカルでは、かなり大底に近いところにありますね。

その他、EOSの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

KAVA – $0.8あたりに強い下値抵抗ラインを形成か。

LinoNetwork – 今週は特になし。

LinoNetworkのトークンは、まだどこの取引所にも上場されていないので、ファンダメンタルの進捗のみになります。

ファンダメンタルの進捗

今週は特にありません。

今後の見通し

どのタイミングで、取引所の上場を考えているか?ですね。着実に成長しつつあるので、上場したら間違いなく投資しようと考えています。

その他、LinoNetworkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

以上、

みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は全て自己責任です。

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