アルトコイン週次分析 #2 -2019.12.16-12.22-THETAに大口投資家の買いが入ったか。LINKは忍耐のとき。

LINK- 忍耐のとき

チャート分析

日足チャート

$1.75前後の抵抗ラインも抜けて、9月後半からの上昇相場に入る直前につけた、$1.4612にせまる$1.5996をつけてようやく反発した形です。$1.4612を割るとかなりまずかったので、おそらくロシア資本による買い支えの動きもでたち見ています。ただし、僕の読みではBTCの$6500前後のトライがまだ1回あると見ているので、その相場展開のつられ下落がでたときにどこまで耐えられるか様子見です。

週足チャート

週足は右肩上がりの価格調整局面になっており、何より売買高も上がってきているので人気銘柄に成長しつつあります。ただし、高値を取りに行くパワーが下値の切り上げよりまだ弱いので、ちょっと慎重に構えた方が良さそうです。

ファンダメンタル進捗

12月18日 – SunthetixとChainLinkのインテグレーションをアピールしてますね。正直、そこまでソフトウェア価値があるアライアンスなのか、しっかりと見えてきていません。

12月20日 – P2P Validatorが新たにChainLinkのオラクルノードに参加しました。やはり、バリデーター専業者が成長してきてますね。

12月23日 – ゲーム用SDKのVibeHubVRとChainLinkが接続されました。NFTトレーディングなどをゲーム内で実行する際に、ChainLinkのプライフィードが役に立つのがメリットと見ています。

今後の見通し

BTCが3度目の$6500前後をトライするタイミングで、$1.5996手前で耐えることができれば、このラインがほぼ底値になりますし、多少割れても、$1.4612より上で耐えることができれば、底値入りの評価はできるとは見ています。

その他、ChainLink(チェーンリンク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

DENT – 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

$0.0001322を割る動きにはなっていませんが、上値は重いのでまだまだ忍耐の時が続きそうです。

ガートナーのブロックチェーン調査レポートへの評価ブログでも伝えていますが非中央集権型インターネット銘柄が評価されはじめるのは、まだ時間がかかると見ています。

週足チャート

8月26日に、USDTとのペアが開始されたばかりなので、チャート分析するにはデータ不足です。

ファンダメンタル進捗

12月18日 – DENTがスペインにも事業進出しました。確実に事業拡大しています。

12月19日- 自分のiPhoneをeSIM利用に切り替える方法がこちらの動画で紹介されています。

12月19日 – 同じくAndroidのeSIM化の方法です。

今後の見通し

ファンダメンタルの事業進捗は、着実に進んでいます。中国の次のインターネット大国に向けて成長を進めているインド市場に進出できたことは非常に大きいです。インド市場の可能性については、「こちらの記事」にまとめています。

非中央集権型インターネットは、ブロックチェーン産業で最大の市場規模になるとみており、その点から、DENTは、非常に注目しています。非中央集権型インターネットの銘柄については、「こちらの記事」にまとめています。しっかりと、ファンダメンタルも進捗させているものの、その点を投資家から評価してもらえていないですね。COSMOSのときもそうだったのですが、投資家からそのソフトウェア価値やトークンエコノミー の質をしっかりと分かってもらえるまでタイムギャップがあるのが分かっているので、2016年までのビットコインも全く同じだったのですが、忍耐強く待つほかないですね。

まだ、BTCの3回目の$6500前後のトライの可能性が残っているため、その相場展開が出てきた際は、押し目買いを入れる考えです。

その他、DENT Exchange(デント・エクスチェンジ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

THETA-大口投資家によるまとめ買いが入ったか。

チャート分析

日足チャート

$0.13888をつけた時の動きですが、かなり大口の投資家がまとめて買いにきたようです。THETAのポテンシャルに気づいた大口投資家がいるように思います。

週足チャート

週足の持ち合いローソク足の出方、すごいですね。正直、大口投資家のまとめ買いが入ったことが事実であるならば、テクニカル的にはほとんど参考にはなりません。

ファンダメンタル進捗

12月16日 – PS4のゲームLittlStarのライブストリーミングコンテンツをTheta_Networkを使って配信開始しています。

今後の見通し

最近、プロダクト戦略と事業戦略を切り替え、それまで、自らSliverTVという動画ストリーミングサービスを提供しつつ、裏方にP2P CDNを構築する動きをとっていたのですが、SriverTVよりも月間アクティブユーザーで上を行くLino-NetworkのD-Liveと提携し、自らは裏方に回る戦略に切り替えたことで経営負荷はだいぶ下がったと評価しています。テストネットも公開され、順調にプロダクト開発が進んでいるようです。非中央集権型インターネットの中心的な銘柄の一つとして引き続き注目しています。

$0.07で粘り切った形で、上昇相場に転じています。売買高も上昇基調なので、期待が持てそうですね。BTCが$6500をトライする動きの中ででた安値は、積極的に押し目買いを入れたいところです。

その他、THETA Network(シータ・ネットワーク)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ALGO- 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

ときおり、高い売買高を記録するため、それなりに良い地合いを形成しつつあるようですが、本格的な上昇トレンドに入るにはまだ時間がかかりそうです。

週足チャート

週足の売買高水準は右肩上がり傾向ですね。

ファンダメンタル進捗

今週は、特に主だった進捗はありません。

今後の見通し

チームはテック系で起業経験が豊富な人材が集っているので、中長期では着実な成長が見込めると考えています。そこまで資金を投じていないのでポートフォリオへの影響は軽微ですが、多少押し目買いを入れて、保有平均価格を下げる対応はしていくことは、適宜、考えています。

また、ALGOは、Binanceのアカウントから直接COSMOSのATOMのようにデリゲーションできます。Binanceではステイキングと呼びます。この方が割と一般的な表現として定着しつつあります。リターンは、現時点で14.34%。ATOMより高くBinanceから直接ステイキングできる銘柄の中では、現時点で最高の数値です。僕は保有しているALGOは全てステイキングしています。参考までにこちらです。

また、CDN市場に入ってくるとみていましたが、どうやら正当なBaaSとして勝負してくるようなので、追加投資はせず、まずはそのトラクションが上がってくるのを見ています。

その他、Algorand(アルゴランド)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

NKN – 忍耐のときではあるが、ファンダメンタルには好材料が増えてきている

チャート分析

日足チャート

底値固めが進む展開でしたが、BTCの下落相場に巻き込まれています。BTC相場が落ち着くまでは軟調が予想されます。

週足チャート

まだ10月11日にBinanceに上場したばかりで、十分なデータがないため、割愛します。

ファンダメンタル進捗

12月20日 – ひょっとすると、NKNは、かつてのFONのようなルーターを開発することを考えているかもしれないですね。そのようなアンケートです。50ドル/台ぐらい。NASと接続すれば、CDNサーバーとして使うことができるようになります。

今後の見通し

非中央集権型インターネットを実現する上で、必要なプロジェクトであり、チーム構成を踏まえても、専門スキルを持った人材が集まっているので、まだ小さいですが、着実に成長していくプロジェクトと見ています。その点を踏まえると、チャートの動きにあるように、上場の終値近辺の下値は着実に押し目買いを入れて行こうと考えています。

先週、NKNを使った検証で、既存のCDNに比べて、6倍のデータ転送の改善率を証明したことは素晴らしいですね。また、チャイナモバイルとも提携し、個人がホームインターネットを使ってCDNサーバーを構築するためのツール群を揃えていく動きをとっており、着実に成果をあげてきています。ハードウェアまで手をだすと金がかかりますが、アライアンスモデルで自社で在庫を抱えない販売モデルで進められるようなら、ソフトウェア事業としてかなり期待がもてます。BTCの下落相場が落ち着いたところで、押し目買いを入れる考えです。

その他、NKN(エヌケーエヌ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

BTT – 忍耐のとき。

チャート分析

日足チャート

売買高は上げてきていますね。

週足チャート

週足は特に動きがないので割愛します。

ファンダメンタルの進捗

12月25日 – BitTorrentSpeedに参加しているノード数が200,000を超えたようですね。

今週の見通し

9月20日にBitTorrentにとってのキラーアプリになることを目指すBliveのベータ版が予定より早くローンチされており、一部のユーザーは招待されています。僕も利用申請しているのですが、まだ招待は来ていないです。その点からファンダメンタルは改善されつつあります。BTCの上昇相場に便乗する動きがあるのですが、肝心なのは、BATやZRXなど同様に、BTC市場から影響を受けずに上昇トレンドを形成していけるかが今後のポイントです。

ほぼ底値固めが終わったと判断し、投資しました。非中央集権型インターネット銘柄の一つとして注目しています。BTCの下落相場は落ち続くまでは厳しい展開が予想されますが、落ち着いたあたりで押し目買いを入れていく考えです。

その他、BitTorrentの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

TRX – BTC下落につられつつも強い反発力。

チャート分析

日足チャート

$0.015近辺を割った動きが先週出たのですが、そこからの価格回復力がなかなか強いです。

週足チャート

先週の陰線の半分あたりで、陽線となり、ただ、売買高は先週の90%水準で終えているので、地合いは割と強いことが読み取れます。

ファンダメンタルの進捗

12月17日 – TRONのDappsが、合計、過去7日間で200Kのユニークビジターを記録したようです。

12月17日 – Fomo3Dのゲームクリエーターたちが、TRONを利用して新たなDappsゲームを開発するようです。

12月20日 – Dapps Reviewのサイトによれば、TRONのDapps数が、新たに3つ増えて638になったようです。

12月24日 – TRXのゲームDappsであるJust.gameがリリース後6時間で、TRXのトランザクション数が430Mを超えたようです。BaaSとしてブロックチェーンゲームの領域ににフォーカスしている成果が上がってきているようですね。

12月24日 – TRONのステイキング数値が、COSMOSのATOM並みに上がってきましたね。7-9%で推移しています。

今後の見通し

TRON自体の戦略が、BTTを組み合わせた垂直統合戦略になるため、投資する場合は、TRXとBTTのセット投資が合理的な判断になると考えています。

$0.011より少し上ぐらいのあたりに強い抵抗ラインがあるのがわかります。ここがバイナンス上場来の最安値ラインなので、ここまで下げてくるとショートカバーと押し目買いが一旦強く入ると見ています。ここが押し目買いのチャンスですね。TRON財団からの買い入れも入ってきていると見ています。

ただし、しばらくBTCの下落相場に巻き込まれる状態が続くと見ているとので、BTCの下落相場が落ち着いたところで、押し目買いを入れる考えです。

その他、TRONの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

ビットコインの週次分析は「こちらの記事」にまとめています。また、その他、投資検討中のアルトコインの週次分析は、「こちらの記事」にまとめています。

注記:最終的な投資判断は、自己責任です。

関連記事