アルトコイン週次分析 #2 -2020.01.27-02.02-エリクソンのeSIM需要性の調査レポートは確実にDENTに追い風

CRO -今週実施されるBTC購入25%オフキャンペーンの実績に注目。

チャート分析

日足チャート

二つのラインを引いている目的は、トレンドラインに変化が出てきていることを理解してもらうためです。去年12月ごろから出てきているトレンドラインとは別に、年明けのBTC上昇に連動する動きを見せてより、よりシャープな上昇トレンドラインが生まれつつあります。売買高を十分伴っていないため、地合い強さに少し不安が残ります。

週足チャート

OKexに上場されたのが6月24日週になりまだデータ少ないので、チャート分析に耐えられるレベルではないです。

ファンダメンタル進捗


以前にも伝えた、Crypto.comにCROをステイキングしたら参加できる、BTCの25%購入ディスカウントキャンペーンが今週実施されます。おそらく、瞬殺でしょうが、どれぐらいユーザー数が伸びるか興味を持ってみています。まだの人は、以下のリンクからダウンロードしてみてください。アカウント登録インセンティブとして、CROももらえます。

今週の見通し

北米市場にも進出し、取引所サービスも開始したので、現時点では、ほぼ直接競合はCoinbaseになってきた印象を受けます。プロダクトポートフォリオがほぼ同じですね。ただ、加盟店開拓が始まってくると、潜在的にはジャック・ドージーのSquareが提供するCashが競合になってくると見ており、ここは、アルトコインではCrypto.comに対抗できるプレイヤーは育っていないので、市場の盛り上がりと共にあげてくると見ています。ユーロ市場に決済事業に精通したGMも入り、組織体制も強化されました。

取引所事業の実績が出てきて、かつこの実績が加盟店開拓の数字に現れてくるまでは追加買いは入れる考えはないです。

その他、Crypto.com(クリプトドットコム)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

BTT – 穏やかな上昇トレンドを形成中。BTTSpeedは確実に成長している。

チャート分析

日足チャート

緩やかな上昇トレンドを形成しつつあるのがわかります。売買高水準の平均も去年の秋頃の下落相場時に比べると上がってきており、良い傾向です。

週足チャート

今週は特に動きがないので割愛します。

ファンダメンタルの進捗


BitTorrent Speedの日別アクティブユーザーが15万、月間アクティブユーザーが52万まで到達しています。BitTorrentの日別アクティブユーザーが2,000万、月間アクティブユーザーが1億5,000万と言われていますから、それぞれ、現時点で、0.75%と0.34%の浸透率です。この浸透率が上がるほど、BitTorrentは、非中央集権型CDNとして、非常に優れた機能性をもつようになります。とても明確なKPIなので、プロダクト改善も楽であり、着実に成長して行っているのがわかります。

今週の見通し

TRONがDLiveを買収したタイミングでは、BTTのほとんど価格の動きは出ませんでしたが、徐々に市場に理解が広がり、買い勢力が強くなってきているのが確認できます。引き続き、非中央集権型インターネット銘柄の一つとして注目しています。

その他、BitTorrentの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

DENT – エリクソンレポートの口コミ効果に注目。

チャート分析

日足チャート

去年11月下旬に、0.0001322をマークして以降は、上昇傾向にありますが、根本的に勢いに乗ってきているとは言い難いですね。

ガートナーのブロックチェーン調査レポートへの評価ブログでも伝えていますが非中央集権型インターネット銘柄が評価されはじめるのは、まだ時間がかかると見ています。

週足チャート

特に動きがないので割愛します。

ファンダメンタル進捗


世界無線通信大手のエリクソンが、調査レポートを発表しました。DENTにとってプラス材料なのは、複数デバイス感でモバイルデータパッケージを共有したいニーズが、回答者中94%、そして、常に今いる場所で最も接続のよいキャリアに自動的に接続して欲しいというニーズが57%、最後に、旅行時にローカルキャリアにアクセスできるなどの利点が得られることへの希望が、55%、いずれもDENTのプロダクトニーズを裏付ける素晴らしい調査結果です。政府は当然、このレポートをベースに、各モバイルキャリアへのeSIM義務化を推進していきますし、格安SIMなども、大手キャリアと差別化するため、eSIMを採用し、DENTプラットフォームに早く参加することで、サービス差別化による先行者益を受け取ることができます。

今後の見通し

ファンダメンタルの事業進捗は、着実に進んでいます。中国の次のインターネット大国に向けて成長を進めているインド市場に進出できたことは非常に大きいです。インド市場の可能性については、「こちらの記事」にまとめています。

非中央集権型インターネットは、ブロックチェーン産業で最大の市場規模になるとみており、その点から、DENTは、非常に注目しています。非中央集権型インターネットの銘柄については、「こちらの記事」にまとめています。しっかりと、ファンダメンタルも進捗させているものの、その点を投資家から評価してもらえていないですね。COSMOSのときもそうだったのですが、投資家からそのソフトウェア価値やトークンエコノミー の質をしっかりと分かってもらえるまでタイムギャップがあるのが分かっているので、2016年までのビットコインも全く同じだったのですが、忍耐強く待つほかないですね。

iPhone版のアップデート内容もとてもよく使い勝手も上がっています。DENTよりはるかに使い勝手の悪いアプリを出しているプレイヤーの時価総額が、DENTの何倍も高かったりするのですが、正直、不思議ですね。笑

2025年の世界のeSIM50%に向けて、徐々に市場の追い風がDENTにきているのが確認できます。と同時に、その点を投資家たちが認識しておらず、価格はまだまだ割安状態です。

その他、DENT Exchange(デント・エクスチェンジ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

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