アルトコイン週次分析 -2020.03.16-03.22-BAT、DENTのファンダメンタル進捗はいずれ市場が高く評価するだろう。

僕が投資しているアルトコインの週次分析で、期間は、2020.03.16-03.22です。チャートデータは、全てBinance(バイナンス)のUSDTとのペアになり、そのチャートデータを加工したものになります。Binanceに上場されていないMKRとCROは、OKExのUSDTペアになります。価格は全てUSドルベースです。

しばらくアルトコイン市場の相場展開全体が、ビットコイン次第の状態が続くと見ているため、個別チャート分析はせずに、個別銘柄の中で、特に注目すべきアップデートがあったものを中心に取り上げます。

ETH

まず、ETHで、TRONやEOSとの比較データからです。ETHの過去24時間のトランザクションが、異常にでかくなっていますが、特に今回の相場と連動した動きではないと見ています。もし同じであれば、TRONもEOSも同じような傾向を示すからですね。


次にカテゴリ別の推移です。イーサリウムのゲームカテゴリが引き続き堅調に伸びてきています。ゲームNFTがBaaSの生命線となると見ているので、引き続き、イーサリウムの優位性が確認できます。しかし、TRONは、Dliveなどをベースに垂直統合戦略をとってきているので、イーサリウムとの純粋比較はできず、強いて言えば、EOSの今後の成長力がきになるところです。

BAT

 

つづいて、BATの基本数値のアップデートです。パブリッシャーは毎週2%ぐらいずつ伸びて行くのですが、1ヶ月前(2月23日)との比較でいくと、それ以上の伸びを見せていますね。

Braveが、TAPネットワークとのパートナーシップを締結しました。これは、BATのトークンエコノミーにとって、なかなかのポジティブ効果が見込めると見ています。なぜか?まず、TAPネットワークは、ポイント交換サービスです。アマゾンポイントやUberのクーポンなどとBATを交換できるようになったわけです。25000ものブランドと提携していますから、ユーザーにとっての選択肢は豊富です。

そして、Braveの広告を視聴したユーザーや認証済みパブリッシャーは、報酬としてBATをもらえ、この交換先が、それまでの取引所でのUSDTなどのみならズ、TAPネットワークに参加している消費者ブランドのポイントに変えることができます。

なぜ、これがポジティブなネットワーク効果を引き出すか?いかは、僕が分析したBATのトークンエコノミー における最重要のネットワーク効果の図です。

 

青がアクティブユーザーグロースのメカニズムで、緑がアセットグロースのメカニズムです。アクティブユーザーベース+登録パブリッシャーが成長するほど、BATの広告システムの売買が活発化するため、流動性は上がります。これはとてもよいことです。ただ、その上で更に理想は「買う人>売る人」の状態が長く保たれることです。BATは、ビットコイン同様、供給制限型のトークンなので、その点でプラスですが更に売る人が減ることで、アセット価値は更に高まるわけです。

TAPネットワークとの提携は、この「買う人>売る人」を強化してくれます。BATがUSDTやBTCではなく、AmazonポイントやUberポイントに変わる人が増える、つまり、市場での売り圧力が低下するからですね。ですから、BAT側は、TAPに参加している消費者ブランドとの交換レートには少しインセンティブをつけてあげた方がよいことになります。

今後、この点について、どのような施策展開があるか、とても楽しみにしています。

Brave Browserの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

DENT

 


DENTのeSIMが更にレベルアップしました。世界の30億以上のsimカードにeSIMテクノロジーを提供しているG+D Mobile Securityとのパートナーシップが締結されました。これで、DENTのサイトにあるQRコードを読み取り、かつDENTのアプリをダウンロード+アクティブベートするだけで、1GBのグローバルモバイルデータパックが手に入ります。僕も早速1GB手に入れました。ものすごく簡単です。

Step1: 以下のリンクから、まず、DENTのアプリをダウンロードします。

DENTアプリの公式ダウンロードサイトに行く。

Step2:以下のDENTのサイトにあるQRコードを読み取ります。Twitterの写真にあるコードを直接読み取ることでもOKです。

 

Step3: QRコードが読み取れるとDENTアプリに行き、DENTアプリが後は処理してくれ、1GB分のグローバルモバイルデータパックが手に入ります。

自分のスマートフォンが、「eSIM対応かどうか」が条件ですが、調べ方がよくわからない人は、とりあえずやってみて確認するのがよいとは思います。僕は、今回、iPhone11にしたタイミングで、SIMフリーで購入し、かつeSIM対応は確認ずみたったので、1GBを無事手に入れました。うーん、とうとうキャリアに縛られずに世界中でスマホを自由に使える時代がDENTによって実現されつつありますね。うれしいです。

その他、DENT Exchange(デント・エクスチェンジ)の技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

 

MATIC


MATICが面白いパートナーシップを締結しました。Steemが、TRONによる買収騒動などでトークンエコノミー版Redditの事業から撤退感が強まる中で、同じトークンエコノミー 版Redditを目指すSapien Networkと提携しました。すでに本家のRedditでは、アルトコイン別のスレッドが立ち上がってなかなかよいキュレーションメディアに成長しつつあるのですが、ゲームNFTのものはありません。MaticはゲームNFTにフォーカスしたDEX+ICOプラットフォームですね。このSapienとの連携で、DEX+コミュニケーションのSNSが生まれてくる可能性があり、これはなかなかおもしろいと考えています。今後、どのようなパートナーシップに発展して行くか期待です。

その他、Matic Networkの技術分析、チーム分析、戦略評価などについては、「こちらの記事」にまとめています。

以上になります。

みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は全て自己責任です。

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