アルトコイン週次分析-2020.06.01-06.07-ChainLinkの新たな取り組みに注目。THETAのコンテンツ戦略に期待

毎週のレギュラーアイテムである、ChainXファンドで投資しているアルトコインの週次分析と市場予測です。分析期間は、2020年6月1日から7日です。

早速はじめていきましょう。

こちらの内容は、Youtubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

ETH、TRX、EOSの市場動向

イーサリウム、EOSTRONの3大BaaSからです。


TRON
は、先週、順調に数字を伸ばしましたが、イーサリウムは少し後退、EOSはほぼ変わらずと言う具合です。

次に、BATの動きです。

BATの市場動向

先週、月間アクティブユーザーの最新値が発表され、1500万を超えました。3ヶ月で+25%アップです。確実に、仮想通貨市場で最大のDappsとして成長しつつありますね。

パブリッシャー増加数は、先々週に比べて少し低下の1.8%増、BATアドレス保有者は、少し多めの+1.2%です。

次に、Braveの仮想通貨取引所とのアフィリエイト契約が問題視されています。

簡単に言うと、BraveURLボックスから、BinaneCoinbaseにアクセスすると、アフィリエイト報酬が、Brave側に払われると言うものです。

 

これは、ウェブの世界では、検索エンジンで一般的です。FireFoxなども、Googleなどをアフィリエイト契約を結んで、年間、何十億円と言う収益を得て、これが彼らにとって貴重な開発原資になっています。

僕は、ウェブテクノロジーの専門家でもあるので、丁寧に説明しておくとこれは2社間取引なので、深刻なプライバシー問題ではないです。

こちらのスライドを見てください。

 

 

Braveが問題視している、また、実際にインターネット上で問題視しているのは、サードパーティクッキーなのですね。このように、全くユーザーが知らないウェブサイトに自分のデータが行ってしまっているのです。

一方、今回のようなアフィリエイト契約であれば、そのようなことは起きません。アフィリエイトリンクの所有者は、仮想通貨取引所ですからね。ユーザーが実際に訪問しようとしているサイトであり、見ず知らずの広告システムやデータ収集サイトではありません。

ユーザーが、そこまで過敏なのは仕方ないのですが、少し技術を学んで欲しいと思う出来事でした。

次は、Origin プロトコルです。

OGNの市場動向

 

 

イーロン・マスクが、Amazonの独占状態を問題視し始めています。実は、それがあるから、僕はOriginに投資しています。分散型コマースシステムですね。DAO化すれば、Amazonのような独占は不可能になります。

次には、THETA,  TFUELです。

THETAとTFUELの市場動向

僕が、投資した理由は、この人が参加したからです。

 

20201月から参加しており、彼が参加してから、THETAのコンテンツ戦略が一気によくなっているのですね。

僕の動画で評価しているように、THETAは、テックチームは強いのですが、ビジネスサイドが弱くDliveに比べて実績がほとんど上がっていませんでした。

しかし、彼が入ってより、一気に良くなっています。

こちらを見てください。

 

まず、仮想通貨・ブロックチェーン業界最大のカンファレンスであるCoindeskConsensusイベントのライブストリーミング権を獲得したり、イーロン・マスク率いるSpaceXのファルコン9発車イベントのライブストリーミング権を獲得したりと、非常にいい動きになってきているのですねl

 

そして、インフラサイドも、中核のガーディアンノードも全世界500に達しておりかつ、そこにGoogleも参加することも決まったため、まあ、P2Pモデルとしてはまだ不十分ですが、世界同時に利用における課題もなくなってきているので、投資することにしました。

THETAはガバナンストークンとして株式に近く、TFUELは通貨に近いです。前者は供給制限型で、後者はインフレモデルです。THETAの方を多めに投資しています。

次に、MakerDAOです。

MKRの市場動向

 

レンディングマーケットの推移です。MakerDAOの市場シェアは、69.78%です。

次に、ZRXです。

ZRXの市場動向

DEXの推移です。UniswapNo.1で市場シェアの50.15%です。Uniswapは、ガバナンストークンの発行も検討されているので、注目しています。

次に、ChainLinkです。

LINKの市場動向

ChainLinkを使ったとても興味深い実験的なプロジェクトが開始しています。デジタルアートのNFTプロジェクトです。題材は、チューリップ。これをCainLink経由で取得するリアル世界のデータをもとに成長させ、投資商品として扱います。例えば、DNAや、気象データなどなど。非常に面白いので、注目しています。


さて、いつもの最後のスライドです。

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。

ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。

なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は全て自己責任です。

 

関連記事