マスター・オブ・スケール –起業家・著者ティム・フェリスのインタビュー#15

 

フェリス:あなたはこれらの10件の戒めに従うならば、あなたは「成功、人生の成功だけでなく、あなた自身のヒーローを起動するためにあなたの方法になるでしょう」の旅を。そして、ISNこのエピソード「私は私が彼に取得したいことをリードするために私の頭の中で燃えていたいくつかの新しい疑問を持っていると約束するので、かなりオーバーけれどもトン。そして、その中へとジャンプしましょう。
巨大な看板が何でも付いている場所にあるとしたら、比喩的に言えば、何百万、何十億もの人々にメッセージが届くとしたら、どうでしょうか。それはいくつかの単語または段落かもしれません。

フェリス:この十戒に従うことは、君が起業家として成功することを手助けするだけでなく、人生そのものの成功や、自分をヒーローにしていくための重要な秘訣になるだろう。また、今回のエピソードではカバーしきれなかったパートとして、僕がレイドにしたいくつかの質問に対する彼の回答を乗せておこうと思います。これもきっと役に立つはず。

一つ目、もし、何百万人、何十億人もの人が目にする巨大な看板があるとしたら、その看板にどんなメッセージを載せる?

ホフマン:僕のいつも決まった俳句がある、それだね。”もし、私が自分のためだけでの存在ならば、私は一体何ものだ? もし、私が自分のためだけの存在でないならば、誰が私のために存在してくれるのだ? そして、それはいつだ?今しかないだろう”

フェリス:君が贈り物として最も多く贈った本は何ですか?

ホフマン:明らかに、僕は自分の本をよく配るよ:”君にとってのスタートアップ、ザ・アライアンス”だ。あと、最近、友人のジョシュア・クーパー・ラモ著 『セブンス・センス』も贈ることがあるね。

FERRIS:自分で一番再読したり、最も推薦したい小説は何ですか。

ホフマン:これは、まさに、僕のオタク感が出てくるポイントなのだけど、トールキンの「ロードオブザリング」だ。なぜなら、小さいか弱い小人が、ヒーローとして、大切な仲間をえながら、大きなミッションをやり遂げる物語だからだ。また、その旅の中で、人間社会の権力の腐敗や、人種差別の世界、それらを乗り越えて僕ら全員が協力する必要性の問題についてとても洗練された描写をしている小説だからだ。

フェリス:君の人生に最も影響を与えた本はありますか?

ホフマン:まあ、私は「多くの書籍が私の人生に影響を与えていることを、読者のm個の十分。ごく最近では、サピエンスは私に人類の進化と私たちの未来がどう見えるかについて多くのことを考えさせられました。

ホフマン:そうだね、たくさんの本から影響を受けているよ。最近読んだ本の中では、サピエンスという本があるのだけど、人間性の進化についてとても考えさせられたし、僕らの未来がどうあるべきかについて考えせられたよ。

フェリス:ここ数年の中で、最も何について心変わりしましたか?そして、その理由は?

ホフマン:二つ答えがあるかな。最初はとても個人的なもの。僕は常に政治を避けてきた。その世界は、ゼロサムゲームのように見えていたから。だから、僕は何かを作り出すことや、アルキメデスのレバーのように世界を新たな方向に動かしていくことに集中してきた。しかし、政治を無視していると、自分が市民としての責任を果たしていないなと考えるようになった。それが最近の変化だね。

もう一つは、人工知能が、科学的に大きな影響力を僕らの生活に影響を与えつつあるということ。僕は、大学生時代は、人工知能を専攻した。当時はおもちゃのレベルでとても大きな何かを生み出すレベルのものではなかったけど、それから10年、20年経過して、今、AIはものすごい進化して、色々な産業で使われるようになってきている。その影響力は、どんどん増してきている。これもここ数年で改めて再発見したことだ。

フェリス:過去6か月間、または最近の記憶から、100ドル以下の購入で、君の人生に最もプラスの影響を与えたものは何ですか?

ホフマン:これは少し奇妙に聞こえると思うけど、僕のトレーナーが、お茶にモリンガの葉の粉を加えることを勧めてきたんだ。それはモリンガには、豊富な抗酸化、抗炎症の効果があるよう。最近はスナックを食べるぐらいの感覚でよくお茶を飲むようになってきていて、とても健康的になっているかな。

フェリス:いわゆる「実世界」に入る前に、今の大学生にどんなアドバイスをしますか?

ホフマン:大学生は、僕が書いた本「The Start-Up of You」のターゲット層そのものなんだけど、そこで伝えたかったのは、学生は自分を起業家として捉えて、それは別に何かビジネスを新たに始めるという意味ではなくて、自分の人生を戦略的に定義して進んでいくために、実際、必ず、起業家的な生き方をしなければならないときがあるということ。つまり、人生を通じて得られる経済的なリターンや一緒に仕事をする人や、途中で見つける人生のミッションのようなものも含めて、そのような自分の人生に影響を与えていく機会を自ら選んで判断していくということ。

フェリス:賢くアグレッシブな30歳には、どんなアドバイスを与える?

ホフマン:30歳ともなると、まさに「The Start-Up of You」の世界だね。それまでに気づいてきたアセットをどうやってレバレッジする?どうやって拡張する?だから、”OK、ここまではやってきた。さて、ここをベースにして僕が次に向かうべきはどこか?”と考えることだ。

今となっては驚くべきことではないのだけど、僕は、自分の人生をかなり戦略的に進めてきた。学生のときも30歳のときもね。

フェリス:自分の今までの失敗の中で、後の成功にとって必要なったものはありますか?何かお気に入りの失敗はありますか?

ホフマン:起業家としての生活で僕が好きなことの1つは、常に失敗すること。文字通り、僕は、成功するために高速に失敗することを常にやる。その文脈からいうと、最高の失敗は、僕の第一号ベンチャーのSocialNetだね。一年の間に、起業家が犯す典型的な間違いを色々とやった。例えば、自分がリリースしたプロダクトに君自身が当惑しない場合、それはもうリリースするのが遅すぎるなどは、ここでの経験から得た教訓だ。

フェリス:君の分野でよく出されて繰り返される最も悪いアドバイスは何ですか? スタートアップをやることや、スタートアップに投資するVCという立場も含めて。

HOFFMAN:だから、古典的な間違いの人々が言うと起業家がやることは、彼らが彼らが何についての価値があると信じている” 再実行すると、彼らはユニークな、秘密のアイデアを持っています。そしてそれ彼らは彼らの胸に自分のアイデアの近くを保持していることがあるため、それについて誰にも話してはならない” 彼らが持っている貴重な宝石です。

ホフマン:最もよくある間違いは、自分の持っているアイデアが何かすごいもので、それを周りに話さないこと。

これに対する真実は、君の周りにいる優秀な人にそのアイデアを話をして、フィードバックをもらうことなんだ。それによってアイデアはより洗練されていく。全て行動することから、より優れたものが生まれていく。そして、君のその行動こそが、最もユニークな君自身のアセットということ。それらを続けることで、より優秀な人が雇えるようになるし、アイデアも洗練されていく。

フェリス:異常な習慣や、君が愛している不条理なことは何ですか?たとえば、Cheryl Stayedは、サンドウィッチを食べる上で、噛むたびに全ての材料がその一口に入っていることに異常にこだわります。

ホフマン:僕は、ソフトウェア、デジタルの男なので、全てがデジタル記録の中で生きているということ。NYで、オンラインのある店を見つけた。失業中の哲学者のギルドというタイトル。そこで、彼らは、小さなノートを売っていた。哲学者だから、プラトンや、不思議の国のアリスやらのデザインが施されたノートブックだ。このデジタルノートブックの中に、それらの著作の引用がちょこちょこと出てくるんだけど、それが気に入っている。

フェリス:「はい」と言う答えを決定するためにどのような規則または基準をもうけてますか?

ホフマン:「はい」ということは、ほんと過負荷を起こす元なんだけど、その点で、僕は、自分のことを駄菓子屋の息子と名付けている。その意味は、多くのことにYesと答えてしまうことで、多くの挑戦目標を作ってしまうこと。これも持っているし、あれも持っている、みたいな感じ。だから、いろんなことに挑戦することになってしまう。だから、そこに知恵や規律を当てはめる歳に、僕は、ちょっと変わったことをやる。

まず、それは、この世界にとって、大きく重要なことか。次に、自分自身がそれと相性がよいか。僕が非常に信頼している人からリファレンスを受けたものか。そして、そこには、まだセレンディピティの余地が残されたものか。ただ、大体いつものことだけど、僕のカレンダーでは、いつも同時に10個ぐらいのプロジェクトが並行して動いていることが多い。

フェリス:これで以上です。レイド、ありがとう。君と話すといつも楽しいよ。

ホフマン:こちらこそ、ティム、ほんとにありがとう。ティムのPodcastも是非のぞいてみてください。そして、彼のブログもね。

おわり

僕の所感:僕が運営しているOISTのスタートアップスクールでも「起業家精神とは何か?」の中で、ここでいう十戒を紹介しています。起業家として成功するために、どのような心構えをもつべきか?未来の地雷を踏まないために、どう動きべきか?などですね。その点からも、ここで話されている十戒は、シリコンバレーのトップクラスの起業家たちの経験を元に作られているものなので、とても説得力があるのものです。僕自身、新たな発見もあり、とても勉強になりました。

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