アルトコイン週次分析-2020.07.20-07.26-ETHは$366をターゲット、DEX市場は更に成長、REPのAugerV2リリース前の上昇展開

つづいて、アルトコイン市場です。

こちらの内容はYouTubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

イーサリウム、EOS、TRONの市場動向

イーサリウム、EOS、TRONの3大BaaSからです。

dapp.comのデータです。

今週は、ETHのトランザクション規模が2倍になっています。これは間違いなくUSDTの取引だと見ています。それ以外は、TRONやEOSも含めて特に大きな動きはないですね。

そして、ETHのブル相場になってきていますね。

Ethereum2.0の年内リリース目処が立ってきた点を下支えにしながら、ビットコインの上昇につられた動きだと思います。ビットコイン相場に大きな崩れがなければ、そのまま、6月26日につけた$366.8の価格は超えて、修正局面に入ると見ています。

Braveの市場動向

次に、BATの動きです。

パブリッシャー数はプラス1.6%、BATアドレス保有者も1.1%と、通常の増加率モードになっています。

MakerDAOの市場動向

次は、MakerDAOです。

Defiレンディング市場全体の動向を追いながら、MKRの動きを見ています。

7月27日現在のDeFiレンディング市場に供給されている資産総額は、2230億円で前週比+28.1%と大きく伸びています。

関連ニュースで、MakerDAOで、追加のアセット追加の投票がおこなわれています。

僕のポートフォリオからは、BNTとCOMPが追加検討されています。

0xプロトコルの市場動向

次は、DEXの0xプロトコルです。

先週に引き続き、DEX勢のTop4が非常に大きく成長しています。先週の17:1の乖離から、今週は13:1とさらに縮小してきています。

関連ニュースです。

Coinbaseが、P2P取引、つまり、DEXの公開仕様の策定を発表しました。DEXの成長を受けて、危機感を募らせているのでしょう。果たして、中央集権型取引所が、DEXに完全移行できるのか見ものです。もしそれができれば、0x APIをもつ0xのプロジェクトの価値は急上昇することでしょう。

ChainLinkの市場動向

次に、ChainLinkです。

韓国の大手銀行である、ハナ銀行、シンハン銀行、ノンギャップ銀行が、ChainLinkを利用してForexのデータ提供を開始しました。うーん、ChainLinkは本当に面白いプロジェクトですね。BaaSとは違ったユースケースが出てくるので、この展開も興味深く見ています。

Augurの市場動向

次に、Augerです。

7月28日にAuger V2のアップデートが迫っていることもあり、価格が大きく上昇しています。

さて、いつもの最後のスライドです。

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleやFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。

ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。

なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は自己責任です。

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