アルトコイン週次分析-2020.09.28-10.04-ChainLinkはDynamic NFTに向けて着実に布石。LINEのTHETA採用も将来に期待大。

つづいて、アルトコイン市場です。

こちらの内容はYouTubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

イーサリウム、EOS、TRONの市場分析

イーサリウム、EOS、TRONの3大BaaSからです。

dapp.comのデータです。

先週に続いて、イーサリウムは、DeFi銘柄の動きがバブル後の後退期にあるため、数字が下がっています。

一方、TRONは、JUSTSWAPなどのDeFiプロジェクトをリリースしたことで、引き続き、盛り上がりが続いていますね。

Braveブラウザの市場分析

次に、BATの動きです。

パブリッシャー数はプラス2.65%とかなり伸びた一方で、BATアドレス保有者もプラス0.25%とあまり伸びていません。アドレスホルダーは、Braveの広告需要に相関していると見ているので、少し気になりますね。

MKRの市場分析

次は、MakerDAOです。

Defiレンディング市場全体の動向を追いながら、MKRの動きを見ています。

9月13日現在のDeFiレンディング市場に供給されている資産総額は、4,210億円で前週比-9.0%と下落しました。アルトコイン市場の下落を受けて、試算評価が下がっている証拠ですね。

UNIの市場分析

次は、DEXのUniswapです。

中央集権型取引所とDEXの売買高の比較です。

それぞれの売買高の開きは、先々週の6.7:1から6.3:1と、ほぼ変わらずです。

関連ニュースです。

9月の売買高で、Uniswaoが、業界第2位のCoinbaseを超えました。赤でマークされているところです。素晴らしいですね。ようやくDEXの時代がやってきた実感があります。

Yearn.Financeの市場分析

次に、YFIです。

また、YFIのアセット市場は、現時点で預かり資産合計は、1,550億円で、前週月曜に比べて、+4.0%です。レンディング市場が落ちている中で、この伸びはスゴイですね。

LINKの市場分析

次に、ChainLinkです。

まず、WBTCの最大の保有取引所であるBitGoが、ChainLinkのオラクルサービスを活用して、WBTCのスマートコントラクトの監査を開始しました。よい感じです。WBTCは、物凄いポテンシャルの高いスマートコントラクト型のアセットの一つなので、期待大です。

また、ChainLinkが今年から取り組みを始めているDynamic NFTでまた進展がありました。ゲーム間でのバーチャルアイテムの行き来を可能にするテクノロジー開発をNneChroniclesと開始しています。こちらもとても期待しています。

THETAの市場分析

次に、THETA Networkです。

日本中心にアジアで人気SNSのLINEが、THETA Networkのプラットフォームを利用して、ビデオストリーミングサービスをアジアで展開予定です。こちらもとても期待しています。

さて、いつもの最後のスライドです。

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleやFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。

ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。

なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は自己責任です。

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