アルトコイン週次分析-2020.11.02-11.08-DeFi市場は、DeFi銘柄の価格上昇により回復

つづいて、アルトコイン市場です。

こちらの内容はYouTubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

イーサリウム、EOS、TRONの市場分析

 

 

イーサリウム、EOS、TRONの3大BaaSからです。

dapp.comのデータです。

ようやくイーサリウムとTRONの数字が回復モードに入った感触があります。

DeFiミニバブルの修正局面が一服した感がありますね。イーサリウムは、割と動きが落ち着いてきています。

TRONは、まだ修正局面が続いている印象があります。

イーサリウム関連のニュースです。

 

イーサリウム2.0のリリースが12月に予定されており、PoS運用開始に向けて、ETHのロックアップ受付が開始しています。創業者のビタリックも、1.4億円のロックアップを完了したこと。彼の率先的なこの行動は必須ですね。

MKRの市場分析

次は、MakerDAOです。

Defiレンディング市場全体の動向を追いながら、MKRの動きを見ています。

市場全体は、+8.3%の上昇、Top3は、MakerDAOは、+3.9%、Aaveは、+8.9%、そして、Compoundは、+18.5%とかなり伸びています。アルトコイン市場の時価総額が回復していることを受けての預けているアセット価値の上昇と見ており、新規の資金が大量に入ってきているわけではないと見ています。

UNIの市場分析

次は、DEXのUniswapです。

中央集権型取引所とDEXの売買高の比較です。

先週は、8:1でしたが、今週は、19:1と再び差が広がりました。背景は、ビットコインでしょうね。ビットコインの売買は、やはり法定通貨を扱っている中央集権型取引所が主流なので、ビットコインが急上昇すると彼らの方に売買が集中するということです。

関連ニュースです。

DEXの売買高のトレンドです。9月にピークをつけてから、10月は25%下落している状態です。しかし、確実に市場が立ち上がった感がありますね。

ZRXの分析

次に、ZRXです。

0xも、DEXアグリゲーション市場に力を入れていくようですね。イーサリウムDEX市場は、Uniswapが圧倒的である一方、将来的にポテンシャルの高いクロスチェーンDEXは、まだ勝者が見えてきてはいないためです。今後の展開に注目です。

YFIの分析

次に、YFIです。

また、YFIのアセット市場は、現時点で預かり資産合計は、 2800億円で、先週に比べて+15%です。

Top4の前週比は、WBTCは+16.7%、Yearnは、-9.6%、Harvestが、+23.5%、RenVMは、-0.02%となっています。

関連ニュースです。

Yearn Financeが、TVLの下落基調を受けて、マージン手数料や報酬体系の見直しを検討中です。DeFiはミニバブル時代にかなりの過剰な報酬提供が行われていたので、そこを早期に長期成長に即した適度な報酬体系に切り替えていこうという動きですね。素晴らしいと思います。

LINKの分析

次に、LINKです。

10月に29のブロックチェーンプロジェクトが、新たにChainLinkに接続されています。これで、合計数は315に到達しています。

ChainLinkのエコシステム化が進んでいますね。素晴らしいことです。

BATの分析

次に、BATです。

ブレイブ・ブラウザの月間アクティブユーザーが、2000万を超え、1日あたりのアクティブユーザーは700万を超えました。両者ともこの一年で、130%と2倍以上、上昇しています。素晴らしい成長です。

REPの市場分析

次に、REPです。

米大統領選挙の予想ディールで、Augerの売買高は歴代レコードを更新しました。徐々に、仮想通貨ユーザーもAugerの近い方に慣れてきており、今後の成長が楽しみです。

さて、いつもの最後のスライドです。

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleやFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。

ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。

なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は自己責任です。

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