1日60分毎日続けられる英語力アップの方法ースピーキング・リスニング編

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では、前回のリーディング・ライティング編に続いて、スピーキング・リスニング編についてお話します。

まず、たまに、リーディング・ライティングのトレーニングなしに、スピーキング・リスニングだけをやりたい、なぜなら、外国人と話がしたいから、ということを言っている人がいるのですが、ハッキリいって効率が悪いです。英語は、本当にスピーキング力がついてくると、自分の頭の中に単語のスペルイメージのようなものが浮かびながら話せている自分に気付きます。これは超重要なので覚えておいてください。スピーキングが上達してくると必ずそれができるようになります。

そのイメージは、実は、前回のリーディング・ライティングのトレーニングで続けていた、目に見えている単語のことなのですね。なので、平行してトレーニングすることで、相手が何を言っているかもすぐに頭の中でスペルのイメージがつくし、話すときにも、そのイメージが湧くので、スムーズに話すことができます。と言うことで、「急がば回れ」で、リーディング・ライティングも合わせてやりましょう。

僕の伝授するリスニング・スピーキングのトレーニングは楽しくもあり、楽な方法だと思います。大きく2つ、家でのトレーニングと通勤・通学中のトレーニングです。

家でのトレーニング

Step1. 自分の大好きな映画orドラマをピックアップする

何度でも見たくなるような自分が大好きな映画orドラマをピックアップしてください。僕の場合は、映画は「ショーシャンクの空に」、ドラマだと「ブレイキング・バッド」などにしました。大体、映画だと5つぐらい、ドラマだと長いので2つか3つぐらいずつあると飽きがこないのでよいです。

Step2. その映画やドラマを英語字幕で観る

ここがポイントです。字幕は日本語では学習効果がありません。先ほどのリーディングでお話した英語記事の日本語訳を読んでしまっているパターンと同じです。なので、必ず英語字幕で観てください。これは大好きな映画やドラマだからこそ活きる方法なのですが、大好きな映画・ドラマだと、大体、どのような展開かほぼ覚えていますよね。これを英語字幕で追うことで、俳優の人々の細かい言い回しなどを全てチェックするわけです。すると、自分の好きなセリフとかは丸暗記してしまいます。

英語字幕と実際のセリフをそれぞれ聞いて行くことで、先ほど話をした、話している言葉のビジュアルイメージが頭の中に浮かぶようになってくるので、リスニング力のアップにつながります。また、英語が好むスラング(俗語)の表現も、映画のセリフでよく使われるので、どのようなシーンで使われるかも含めて、字幕を通じて学ぶことができます

Step3. 海外の友人との会話にそのシーンのセリフを織り交ぜる

そして、これは、後ほどお話する実践編でも役立つのですが、アメリカ人と会話するとよくわかるのですが、彼らは結構、映画やドラマの名優の名台詞を会話に中に入れてくるんですね。それが一つの文化みたいなものです。そうやって、「ああ、まさに、今のこの話は、あの映画のあのシーンのようだよね!」と言って会話が盛り上がります。なので、これも、みなさんもできるようになっていると、「おおー、こいついいセンスしてるな」と言うことで、仲良くなれます。

そして、僕の例でお話すると「ショーシャンクの空に」は、100回ぐらい観て、セリフもほぼ覚えてしまいました。笑

だから、アメリカ人の友達との会話とかで、「ショーシャンクの空に」に出てくるセリフを言うときは、その時のシーンと英語字幕が自分の中でくっきりイメージしながら話をしている感じになるのですね。このイメージが頭の中で持てるようになってきたら、自分のスピーキング力が結構身についてきていると思ってよいです

これは、けっこう楽しいトレーニングだと思います。では、この英語字幕の映画やドラマですが、国内系の動画サービスだと対応しているかどうかは分かりませんが、海外系は確実に対応してくれています。僕は、Amazonプライム、Netflixをメインで使っています。それぞれどうしても観たいオリジナルコンテンツがあるので、それぞれ使っています。

Netflixはこちらです。

Netflixのサイトにいく

そして、僕は、常にApple TVを使ってNetflixやAmazonプライムのコンテンツを視聴しているのですが、その楽しみ方も工夫しているので、よかったら、この記事もチェックしてみてください。

快適かつコスパの高いApple TVの楽しみ方

 

通勤・通学中にトレーニング

そして、もう一つ、通勤・通学中のトレーニングについてお話します。僕が当時やっていたやり方で言うと、スマホもそんなに普及していなかった時代だったので「スピードラーニング」と言うCD教材を買って、iTunesにデータをコピーして、通勤途中に耳で毎日聞いてました。ただ、今だとスマホがあるので、色々と便利なアプリが出ています。色々と試しに使ってみましたが、コンテンツと機能で一番充実しているなと感じたのは、リクルートが出している「English スタディアプリ」です。どんなことができるか、簡単にまとめました。

自分で日別、週別、月別の学習計画を立てることができる

リーディング・ライティング編でも話しましたが、日本に住んでいる以上、英語に頻繁に触れる機会はなかなかないので、1日最低??分は英語学習に当てると言う習慣化がとても大切です。特に、リスニング・スピーキングはその点がリーディング・ライティングに比べてより大切であると、覚えておいてください。

1日20-30分程度でこなしていけるデイリーレッスンが揃っている

仕事している人ですと1日の間に長時間、英語学習に当てると言うのは不可能なので、小分け学習できるように教材ができると大変助かるわけですが、その点が、しっかり配慮されているので、気が利いています。

プログラムがレベル分けされているので、少しずつステップアップしていける

デイリーレッスンのレベルが、Lv1からLv7に分けられており、Lv1はごくごく初歩的な日常会話から始まり、Lv7は、僕がリーディング・ライティング編で述べたように、自分の意見や価値観を述べたりするような抽象的な表現などがトレーニングできるようになっています。どのレベルからスタートすれば良いかのレベルチェックテストがあるので、まずはそれを受けて、自分に合ったレベルからスタートすることができます。

よく使う日常会話を例にしたいオートリスニングのコンテンツが揃っている

これは、僕がCD教材として買っていたスピードラーニングととほぼ同じです。オートリスニングは、まず、リーディング・ライティング編でも話をした英語の会話のリズムを理解する上でとても大切なことと、日常的によく使う言い回しは、繰り返し聞くことでだいたい使えるようになってくるので、通勤・通学途中に聞き流しているだけでも、確実に効果が出ます。

クイズ形式で、自分のリスニングの苦手領域を発見しながら改善していける

これは、まさにスマホ時代の最大のメリットだなと思うのですが、人工知能を使って、リスニングクイズの回答傾向から本人の苦手領域をを特定しつつ、改善できるように難易度調整をしてくれるリスニングコンテンツなので、かなり重宝すると思います。昔だとどこか苦手は自分で発見しないと行けなかったわけですが、それをアプリが判断してくれるわけです。当然、学習効率はアップするわけですね。

会員登録は無料なのですが、フリーで使えるサービス部分が少なく、ほとんどは980円/月のサブスクリプション料を払って使うプレミアムサービスです。しかし、980円で、これだけ使えるのはかなりお得だと思います。だいたいコスト感が、スピードラーニングと同じぐらいなので、オートリスニングに加えて、更に、人工知能によるパーソナライズ学習ができる点も加えた3つのサービスが付加されている点を踏まえると、スマホアプリはやはりコスパがよいなと思います。CD教材やテキスト教材では、それは実現できないですからね。

また、こちらのリンクから利用登録すれば、先着特典がついてくるので、早めに登録してみてください。先着特典の内容は定期的に変更になります。リンクサイト先で、先着内容について確認することができます。

追記:最近、980円/月→2500円に値上がりしたようです。。。うーん、ちと若い人には負担が大きいので残念ですが、英語への投資は絶対に裏切らないので、他の何かを節約してでもこの投資にお金を回すことを進めます。それぐらい、英語力が身に付くというのは、自分の人生の可能性を広げることにつながります。

いかがでしたでしょうか?

2回に分けて、英語力を総合的に効率よくアップさせるための、リーディング・ライティング、そして、リスニング・スピーキングの効率的な学習ノウハウについて、お話ししました。ここからは、自分に更に自信をつけるための腕試しも含めた実践編として、TOEIC受験と留学・ワーキングホリデーなどについて話をしていきます。それぞれ別にまとめたので、下記の二つの記事をそれぞれチェックしてみてください。

英語力アップの方法-実践編①英語力試験

英語力アップの方法-実践編②留学・ワーホリ・シェアハウス

みなさんの英語力が、効率的にアップすることを心から祈っています!

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