アルトコイン週次分析-2020.11.23-11.29-ETH2.0無事開始しアルトターンなるもDeFiへの資金流入まだ少ない。

つづいて、アルトコイン市場です。

こちらの内容はYouTubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

ETH、EOS、TRXの分析

イーサリウム、EOS、TRONの3大BaaSからです。

dapp.comのデータです。

今週は、3つとも特に大きな動きはありませんでした。

イーサリウム関連のニュースです。

ETH2.0のステイキング数値が無事100%に到達し、ETH2.0が開始しました。ETHが更に勢いずく土台がこれで出来上がったことになります。ETHが、PoWからPoSに切り替わるとGAS価格は確実に落ちるので、ガス価格問題も年明けぐらいから、目先は落ち着く傾向になるでしょう。

MKR、COMP、AAVEの分析

次は、MakerDAOです。

Defiレンディング市場全体の動向を追いながら、MKRの動きを見ています。

市場全体は、+0.4%の上昇、Top3は、MakerDAOは、-0.4%、Aaveは、+3.7%、そして、Compoundは、-1.3%です。

アルトターンなのですが、まだ大きな資金がDeFiプロジェクトに流れてきていないのが分かります。

関連ニュースです。

Facebookのリブラが、来年1月にようやくローンチするようです。しかも、初期のアイデアと同じ、自らステーブルコインを持つプロダクト戦略です。MakerDAOのDAIにとって強力なライバルが登場しました。これで市場も盛り上がると見ています。特に、リブラが意識しているDAIの日常決済市場への普及に注目しています。

UNI、ZRX、KNC、BNT、CRV、SUSHI、BALの分析

次は、DEXのUniswapです。

中央集権型取引所とDEXの売買高の比較です。

今週も、先週に続いて、ビットコインへの大量の新規資金流入をトリガーにした、中央集権取引所が市場をリードする展開が続いています。

先週の18:1から、今週は36:1に戻しました。僕はあんまり心配していないので、ここで、大量流入が中央集権取引所に発生していることが、この資金がいずれ、DEXの方に流れてくると見ているからです。なので、このタイミングで、CEXとDEXの差が大きくなるほど、後のDEXの伸びは巨大になると見ています。僕がポートフォリオ戦略で伝えている通りです。

YFI、FARM、RENの分析

次に、YFIです。

また、YFIのアセット市場は、現時点で預かり資産合計は、 3430億円で、先週に比べて-0.3%です。

Top4の前週比は、WBTCは+19%、Yearnは、-7%、Harvestが、-24%、RenVMは、-2.1%となっています。WBTC市場がどんどん成長していますね。

関連ニュースです。

Yearn Financeが、Cream Lending Procotolとのソフトウェア連携を開始しました。YFIユーザーにとっては資金運用先が増える嬉しい話です。

また、同じく、Cover Protocolとも連携を開始しました。いい感じです。

LINK、BANDの分析

次に、LINKです。

BeamもChain Linkのプライスフィードの利用を開始しました。

THETA、DENT、HNTの分析

次に、THETAです。

ビデオストリーミング企業のNervosもTHETAtvに参加します。THETAのコンテンツポートフォリオが確実に成長していますね。

DOT、ATOMの分析

次に、DOTです。

Polkadotが、イーサリウムの牙城を崩せるか?という記事が話題になっています。僕の予想は変化なしです。今は、ETH2.0も無事リリースできましたが、イーサリウム側にモメンタムがあります。ただ、今後、イーサリウムを卒業してくる優良プロジェクトが増えてくると、Poladotに大きなチャンスが出てきます。今は、僕は、ETHの方にポートフォリオ比重を大きくのせています。

STMXの分析

次に、STMXです。

アメリカは、年内最大の商戦期であるサンクスギビングがきており、StormXもこれに合わせてキャンペーンを展開中です。通常のリワード条件に50%上乗せしています。ユーザー数を伸ばすチャンスなので、どのような結果になるか楽しみです。

CRO、BNBの分析

次に、CROです。

アメリカに続いて、カナダでも、CROのVISAカードが来年1月ローンチします。Sqaure、PayPalもさることながら、北米の仮想通貨決済が盛り上がってきており、よい感じです。

さて、いつもの最後のスライドです。

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleやFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。

ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。

なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は自己責任です。

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