今週の価格分析No.1は、

BNB, YFI, THETA, そしてETHを深く見て行きたいと思います。

こちらの内容はYouTubeにもまとめています。日本語字幕付きです。合わせて参考にしてください。

 

1.BNBの価格分析

BNBです。

 

まず、関連ニュースです。2月2日、BinanceもPayPal同様のBinancePayをリリースしました。マーチャント数では、PayPalに劣りますが、仮想通貨ユーザー数では、Binanceが上です。つまり、PayPalと戦える可能性があるということ。僕は、決済市場は、中央集権プレイヤーが競争をリードすると見ているので、この展開は予想通りというところです。このニュースを受けて、BNBは上昇しています。

このニュースを受けて、BNBの価格は一気に上昇。2月6日に$75.5のATHを更新しました。

また、その後、価格は利食い売りなどに押されて下落していますが、ボリンジャーバンドの中間ラインで結構キレイに反発しているので、ブルトレンドはキープできているのがわかります。

また、KDJでも、短期線が大きく上方に向く動きを見せているので、そう間をおかずして、次なる上昇トレンドを形成していく可能性も示唆しています。ただし、日足のKDJを見ると、高騰相場の最終局面に出てくる収束トレンドが出てきているので、強力な上昇はあってあと1回程度で、その後、一旦、持ち合い相場に入る可能性が高くなってきていると見ています。

2.YFIの価格分析

次に、YFIです。

関連ニュースです。

2月4日、YFIが、約15億円規模のフラッシュローンアタックに合いました。

これを価格がどう反応したか?というと、こちらを見てください。

 

 

まず、日足チャートベースで見るとほぼ反応なしですね。フラッシュローンアタックは、大手のDeFiはみな経験済みで、最近は、Nexus Mutualのハッキング保険もきちんと機能してきているので、投資家達もあまりネガティブな反応は示さなくなってきているということがここからわかります。

また、日足のトレンドを見ると、フラッグの形成する動きが出てきる印象を持ちます。

また、週足チャートを見てみると、割とキレイな上昇トレンドラインを形成していることがわかります。

売買高も少しずつ細くなってきていることを踏まえると、何かポジティブなファンダメンタルニュースが出てくると、一気に強力な上昇をする可能性がある相場展開です。

3.THETAの価格分析

次に、THETAです。

関連ニュースです。

 

2月5日、ThetaもDEXプロジェクトをローンチしました。すでに、ストリーマーがNFTを発行できる仕組みも実装しているので、この辺りがメイン銘柄になると見ています。

このニュースを受けて、THETAの価格は、ATHを更新です。2月5日に、$2.58をマークしました。

年末からの上昇相場から、一旦、保合い相場に入ってからのブレイクです。

右の週足チャートのKDJを見てみると、一旦収束に入る傾向を見せたのですが、短期線が再び上向く動きを見せてきているので、もう一段高を狙える展開の可能性も示唆しています。

 

4.ETHの価格分析

最後にETHです。

まず、1時間足からみると、2月6日9amに、$1743をマークし、ATHを更新。その後、修正局面による下落基調からようやくボリンジャーバンドの中央ラインに回復数る動きがありますが、まだ完全に起伏貴重に入ったとは言い難い展開ですね。

日足にチャートに移ると、とはいえ、中期ではボリンジャーバンドの中央ラインでキレイに反発しているので、上昇トレンドを継続していることが確認できます。

関連ニュースです。

GrayScaleが、昨年12月に閉じていたETH Trustの募集を再開しました。

また、もう一つは、CMEにBTCに続く第2段として、ETHの先物も正式に開始しました。

僕は、この二つのニュースはポジティブに捉えています。なぜなら、機関投資家の資金が、ETHに入ってくる上での試金石なるからですね。

多くの機関投資家は、仮想通貨への長期投資には興味はあるのですが、実際の現物を保有することに対しては、セキュリティ面などで避けている投資家も多いです。また、価格ボラティリティが主要株に比べて高いことも懸念しています。

以上の2点の課題を踏まえた場合、グレースケールのGETHを購入し、間接的にETHを保有した状態をとり、かつCMEの先物でETHに空売りのヘッジをかけておくことは、この二つの課題をクリアしたETHへの投資スタイルになります。

現に、MicroStrategyなどが、現物BTCを購入するようなった昨年後半までは、この金融商品が機関投資家への主力商品でした。ですから、ETHも同じ歩みをとっていると言えます。早ければ、年内に大規模な機関投資家の資金流入がETHに対して開始する可能性が見えてきたと言えます。

そして、ETHへの機関投資家資金の流入は、次のDeFi市場への資金流入の試金石になると見えているので、ますます、ETH2.0のプラットフォーム事業の可能性が大きく開けてきていると言えるニュースです。

さて、いつもの最後のスライドです。

 

アルトコインへの投資は、基本、創業期のGoogleやFacebookに投資するのと同じテックスタートアップ投資であることを理解してください。ここで目覚ましい投資結果を出している投資家のレイド・ホフマンやピーター・ティール、そしてロン・コンウェイなど、みな共通しているのは「長期保有」であるということです。

この点は、バイナンスリサーチの結果からも裏付けられています。

長期保有者ほど、仮想通貨はリターン率が高いということです。なので、僕も基本、個人投資家の人にはトレーディングではなく長期保有をおすすめしています。

以上、みなさんの参考になれば幸いです。

注記:最終的な投資判断は自己責任です。