5G時代になれば「家の光回線」はいらなくなる。なぜか?

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5G回線についてです。今のスマホは、最新の機種を使っている方であれば、4GLTE回線になります。3大キャリアで、4GLTEの速度は若干異なります。参考までに、3大キャリアの平均について比較表を作りました。


Mbpsとは、MB/秒のことで、1秒間に転送できるデータ量のことです。「下り」というのは、ウェブサイトなどにアクセスするときのサイトのデータダウンロードの速度です。逆に「上り」は、自分のスマホから写真や動画をアップロードしたり、メッセージを送る時のデータアップロードスピードです。サイトやアプリの読み込みが早い方が、ユーザーにとって快適さを感じるポイントなので、各社とも、下りの値の方が、上りに比べて高く設定しているわけですね。

そして、その値は、総務省が定めた計測方法で実施するのですが、そもそも電波の良いところ・悪いところ、近くに利用者が多くて回線が混み合っているところ・空いているところで、数字がブレるのです。一般的に中央値の値を評価するようですが、僕は常に、()内にある数字をみています。これは最低の数字なのですね。電波が悪い場所/回線が混み合っている場所、いずれのときでも快適にインターネットを楽しめる状態を基準に考えた方がよいです。

例えば、映画を観ていて、突然、回線の混雑が原因で映画が止まってしまったら不愉快ですよね?そういうことです。一般的に、超高画質である4K動画を視聴するにあたっては、25Mbpsという速度が推奨されています。 ちなみにYoutubeの視聴には3Mbps、オンラインゲームを楽しむためには10Mbps、通常のサイト閲覧であれば1Mbpsあれば十分だと言われています。

つまり、今の4GLTEだと、電波の悪いところやネット利用者が近くにたくさんいると、パワー不足になってしまうのですね。

これが現在のモバイル通信技術の最新レベルなのですが、実は、次の技術がすでに利用検討段階まで来ています。それが、5Gです。5Gになると、上りのスピードの平均が20,000Mbps(20Gbps)まで上がると言われてます。1GB=1000MBです。つまり、平均200倍になるということです。

これはインパクトが大きいです。

参考まで、フレッツ光の回線の下り最大は、1Gbpsです。これが最大パフォーマンスで、あとは家で利用するルーターで、どこまで性能が出るか決まります。スペックの低いルーターを使えば、4GLTEとそう変わらない100Mbpsぐらいになります。逆にスペックの高いルーターを使えば、1Gbpsをフルに使うことができます。

ただ、これが5Gになれば、もはや、家の光回線が不要なるほどのスピードになるわけです。

つまり、5Gが実用化されれば、光回線は完全不要になるのですね。家でAmazonプライムやHuluをApple TVを使って観たい場合は、iPhoneのAirPlayミラーリングで、画面をAppleTVを接続しているTVディスプレイに飛ばして観る形でも十分楽しめるようになります。恐らくですが、Appleもそれを見越して、Apple TVとAirPlayミラーリングのコンビネーションを提供開始しているのだと思います。

Apple TVのオススメの楽しみ方はこちらにまとめています。

https://lifeforearth.com/?p=83

最後に、5Gの実用化は、日本は、4大キャリアとも2020年、東京オリンピックに向けて進めています。僕も、5Gが実用化されたタイミングで、家の光回線の利用は止めようと考えています。それまでは、移行期ということで、併用するのがよいと思います。

そして、5G時代に向けたモバイルキャリアで、僕が一番よいと考えているのは、間違いなく「楽天モバイル」ですね!5Gが使えるようになっても、そのパケット通信料の上昇分が光回線ぐらいの値段になってしまっては意味がありません。そこを一番低価格モデルで提供できるのは楽天モバイルだと考えています。その理由は、詳しくはこちらにまとめています。

https://lifeforearth.com/?p=6152

 

 

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