スーパーフード・アサイーのベストレシピ – 毎朝のスムージーが飽きがこず一番おいしい

今日は、最近、僕と妻がはまっているスーパーフードのアサイーの栄養成分とそのベストレシピについて詳しくお話します。

アサイーとは?

From Wikipedia – アサイー(アサイ、和名:ニボンモドキ、ワカバキャベツヤシ、学名:Euterpe oleracea、ポルトガル語: açaí(açaí.ogg 発音[ヘルプ/ファイル]))は、ブラジル・アマゾンが原産のヤシ科の植物である。果実の外見はブルーベリーに似ており、食用にする。アサイーベリー (açaí berry) などと表記される場合もあるが、植物学的にはブルーベリーやその他ベリーとは近縁ではない。アサイーはヤシ科の1種であり、そのため英語では植物そのものをアサイー・パーム (açaí palm)、果実をアサイーと表記するが、エウテルペ属の他種のヤシもアサイー・パームと呼称することがある。ブラジルでは、植物をアサイゼイロ (açaizeiro)、その果実をアサイー (açaí) と呼称する。

アサイーは、数年前から、アスリートやセレブの間で徐々に愛用者が増えてきたスーパーフードの一つです。日本で知られるようになったきっかけは、プロサッカー選手で、横浜Fマリノスなどに在籍されていた元日本代表の中澤佑二氏が、普段より貧血気味だったため、練習後の疲労回復の為にアサイーを愛飲するようになったことで改善された、と各種メディアで語ったことだったようです。どんな植物かというとハワイに行かれた方であれば、ハワイのビーチサイドにこのようなヤシの木みたいな木をよく見たことはありませんか?

アサイーの木

これがアサイーの木です。ここから、見た目がブルーベリーのような実が取れます。見た目は、ブルーベリーですが、実際の実を僕もハワイで食べて見たのですが、ブルーベリーのような味は全くしません。ほとんど味がない実なのですね。

アサイーの実

アサイーの栄養成分

アサイーのスーパーフードたる所以は、まさにその栄養成分の高さです。

ポリフェノール

ポリフェノールは、最近、抗酸化作用があるということで、アンチエイジング作用のある栄養素として話題になることが多い栄養素の一つです。お茶のカテキンやブルーベリーのアントシアニン、赤ワインのタンニンなどが良く知られています。アサイーの場合は、見た目もブルベリーに近いこともあり、アントシアニンが豊富に含まれています。では、ブルーベリーと比べてどのくらいかというと、その量は約18倍です。ブルーベリーより圧倒的にポリフェノールが豊富なのですね。

鉄分

次に鉄分ですね。先ほどのプロサッカー選手の中澤氏の場合も同様、女性に多い貧血の原因の一つは、鉄分が日常的に不足しているためです。そのため、鉄分が豊富な食材を日常的に摂取することで貧血の改善につながります。鉄分を取ろうというと、多くの人は、レバーを思い浮かべると思います。例えば牛レバーと比較した場合、アサイーの鉄分含有量がどれぐらいかというと約5倍です。肉類は、以前、アミノ酸パウダーの話をした際にもお伝えしていますが消化するのに胃腸にかなり負担をかけるので、その点からも植物から摂取した方が、体にとっては優しいのです。

カルシウム

続いてカルシウムです。これも、骨や骨同士の関節を支えるコラーゲンの形成に不可欠な栄養素です。カルシウムといえば、牛乳を思い浮かべる人が多いと思います。その牛乳との比較でいうと、含有量は、約2倍です。こちらもすごいですね。

亜鉛

亜鉛も骨や骨同士の関節を支えるコラーゲンの形成に不可欠な栄養素です。アーモンドなど、ナッツ類が豊富に含む栄養素なのですが、アサイーは、アーモンドの1.8倍もの含有量があります。

ビタミンC

そして、体の調子を整えるビタミン類ですね。代表格は、ビタミンCです。ビタミンCといえばレモンですが、アサイーは、なんとこのレモンの2.8倍のビタミンCを含んでいます。ビタミンCの以外な作用は、我が家で実践している温冷交互浴でも紹介しています。「こちらの記事」にまとめています。よかったら、参考にしてください。

ビタミンB1

続いて、ビタミンB1です。スタミナなどに影響がある栄養素です。ゴマなどが多く含んでいます。アサイーは、そのゴマの約13倍のビタミンB1を含んでいます。ゴマ自体もスーパーフードの一つとして注目されることも多い食材ですが、アサイーのすごさがよりわかっていただけると思います。

ビタミンE

ビタミンEも、スタミナに影響を与えると言われています。うなぎが豊富に含んでいるのですが、土用の丑にうなぎという食習慣は、夏バテ防止からですね。アサイーは、うなぎの約6倍のビタミンE含有量を誇ります。

オメガ9(オレイン酸)

また、アサイーは、ヤシ科の植物なので、ヤシの実などに多く含まれるオレイン酸を含んでいます。オレイン酸は、最近、生活習慣病の予防作用があることで注目を集めています。特に、現代生活が脂肪を取りすぎる傾向にあるため、摂取しすぎた脂肪が酸化することで、体内のDNAなどにダメージを与えてしまうと言われます。オレイン酸は、肉類から取ることもできるのですが、以前からお伝えしているように肉類は、消化のための内臓にかかる負担が重いため、植物から摂取できるのであればその方が望ましいのです。

オメガ3(α-リノレン酸)

オメガ3は、フィッシュオイルなどでよく知られている不飽和脂肪酸の一つですね。アマニやエゴマなどにも多く含まれています。オメガ3は人間の体に必要不可欠な必須脂肪酸で、体内で合成することができない栄養素ですから、定期的に摂る必要がある重要な脂成分です。 α-リノレン酸は、肝臓で吸収されたのち、まずはEPAに変換され、その後DHAに変換されます。α-リノレン酸からEPAへの変換率は10%前後です。EPAは、血液中の血小板を固まりにくくすることで血管の詰まりを防ぐ抗血栓作用があるといわれており、血液をサラサラにするなどの効果が期待されています。DHAは主に赤血球や細胞膜を柔らかくする効果があるため、脳内に入り神経細胞膜を柔らかくすることで記憶力や学習能力を向上させる働きがあると言われています。

以上が主な栄養成分です。まさしくスーパーフードですね!

アサイーのベストレシピ

アサイーがよく知られたレシピといえば、ハワイでも人気の「アサイーボウル」を思い浮かべる人が多いと思います。フルーツやシリアルと一緒に食べるものですね。ですが、僕も妻もハワイで何度か食べたのですが、、、正直、すぐに飽きました。。。日本人ということもあるのですが、朝ごはんとしてアサイーボウルを毎日食べるのは、すぐに飽きがきてしまいます。他に何かないかなと色々と妻と話をしていて辿りついたのは、「毎朝のスムージー」です。これを、後ほど、ご紹介する「ウィートグラススムージー」と毎朝の気分に合わせて、どちらかを飲む形で、とても美味しく飽きがこず楽しめています。

では、実際に僕と妻が、朝飲んでいる「アサイースムージー」のレシピについてご紹介したいと思います。とても美味しいですよ!

合わせる食材 ※すべてオーガニックです

りんご

Photo by Benjamin Wong on Unsplash

りんごも、実は、まだまだ未知の優れたフルーツと言われています。まず、よく知られている栄養素は、下記の4つです。

・リンゴポリフェノール
まず、ウィートグラスと同様に、強い抗酸化作用があります。その点から、生活習慣病の予防、コレステロール値を下げて血流を改善、アレルギーの抑制に効果的。美白効果もある。皮に近い部分に多く含まれます。
・ペクチン
水溶性食物繊維で、善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。女性に多い便秘に効果的と言われています。
・セルロース
不溶性食物繊維で、便の量を増やし、腸の働きを助けます。
・ビタミンC
酸化型という加熱しても壊れにくい性質を持ったものが含まれている。肌荒れの改善や、美肌効果がある。

などになります。特に、僕はリンゴポリフェノールが重要だと考えています。なので、リンゴは、毎朝1つを3−4cm四方ぐらいに切って、皮ごとブレンダーに入れます。オーガニックのものでも、多少、汚れや何かしらの薬品が付着している可能性もあるので、リンゴを購入した時点で、水にホタテの貝殻の焼成パウダーを加えてアルカリ水を作り、そこで洗ったものを使っています。参考に商品リンクを貼っておきます。

 

バナナ

Photo by Rémi Müller on Unsplash

よくアスリートの方が、大会の競技直前にバナナを食べている、という話を聞くと思います。この理由は、バナナは、糖分もふくめたエネルギー補給がすばやくできる、とても優れたフルーツだからなんですね。その点から、毎朝1本バナナを食べることで、カラダがすぐに活発に動かせるようになり、また、すぐに糖分が頭に回るので、仕事に向けて、すぐに頭を回転を上げることができます。また、バナナは、棚や入れ物にそのまま入れて置くとすぐに痛むので、バナナスタンドを買ってかけておくことをオススメします。基本的に、製品別の違いはないですが、我が家はこちらを購入しました。

レモン

Photo by Caroline Attwood on Unsplash

レモンは、ビタミンCがたくさん含まれているから取るのか?というとそういう訳ではありません。リンゴにもビタミンCはたくさん含まれています。レモンを入れる理由は、「爽やかな味」にするためです。レモンなしで、このメニューでスムージーを作ると、ちょっと甘いまろやかな青汁みたいな味になります。バナナの甘さとウィートグラスパウダーの苦さが、味の中心に出てしまうんですね。しかし、ここに、1/2カットのレモンを入れるだけで、バナナの甘さとウィートグラスの苦さを、レモンの酸味が吹き飛ばすので、程よい甘みと爽やかな酸味のある美味しいスムージーになります。

レモンも、リンゴと同じように、アルカリ水で洗浄したものを使うと良いです。また、レモンもリンゴもたくさん買ってしまった場合は、冷蔵庫に保存しておいた方が日持ちが良いです。

新しょうが

Photo by Hilary Hahn on Unsplash

しょうがも、古くから漢方の一つとして使われている大変優れた食材です。色々な効能があります。ここに、主な4つを上げておきます。

・抗酸化作用-しょうがにも抗酸化作用があると言われています。

・糖尿病のリスクを下げる-しょうがに含まれるいくつかの活性化合物が、インシュリン値と代謝の改善につながるという科学検証の結果が得られています。

・生理痛の緩和-女性向けの効能ですが、生理中にしょうが茶を飲むと、吐き気を軽減させる効果がある検証結果が確認できています。ただ、普段から鎮痛剤としてアセトアミノフェンやイブプロフェンを服用している場合、その効果が得られないようです。

・減量の助け-よくしょうがが女性の冷え症対策になるという話がありますが、あれは、しょうががカラダの代謝アップにつながるからなんですね。代謝がアップするということは、体内の脂肪の燃焼率がアップするということなので、減量効果が得られるということです。

素晴らしい食材です。スムージーに入れる際は、新しょうがをオススメします。古しょうがは、辛味が強くなっているため、スムージーの味が悪くなります。新生姜は、浅漬けにも使われるぐらい、味がサッパリしているので、親指の先ぐらいのカケラをスムージーに入れる程度でしたら、味の変化もほぼなく美味しく飲めます。生姜もスムージーで取った方が、胃腸の消化には楽です。

オリゴ糖

これは、好みですが、僕はたまにオリゴ糖を入れています。理由は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌に栄養を与えるためです。オリゴ糖は、ビフィズス菌の餌なんですね。ただ、入れすぎると甘くなり過ぎて、美味しくなくなってしまうので注意してください。

アサイーパウダー

そして、最後にスプーン1杯のアサイーパウダーです。アサイーパウダーは、日本のメーカーが出しているものもあります。ただ、1グラムあたりの値段がかなり高いですね。30gで2,000円するのものが多いです。我が家では、オーガニックのアサイーパウダーを、平行輸入品で買っています。これですと、アマゾンで、約230gのサイズが、送料込みで4,000円弱で手に入ります。今のところ、これが一番コスパがいいですね。下記のものがオススメです。

これらをブレンダーに入れたら、ミネラルウォーターを一人分200mlほど入れて、しっかりと粉砕します。二人分なら、400mlです。実は、この際、ブレンダーの粉砕力がとても大切です。それぞれのフルーツを細胞レベルまで粉砕した状態で摂取することが理想です。なぜなら、アミノ酸パウダーでも同様の話をしましたが、その方が、消化と吸収が楽なので、胃腸に負担が掛からないからです。

つまり、ブレンダー選びはとても大切です。僕も元々はそのようなことは気にせず安いブレンダーを選んでいましたが、妻が持っていたVitamixというブレンダーを使い始めて、とても納得がいきました。実際、Vitamix以外のブレンダー、特に安い製品だと、リンゴの皮やレモンの皮、生姜のカケラが完全に細かく粉々にならないです。

この分、胃腸に負担をさせてしまっているのだなと実感しました。要するに安物買いの銭失いになっているということです。安い製品を使って、カラダに負担をかけて、結局、歳をとった時に、そのツケが病気やケガなど、ツケとして回ってくるということです。それは、なんとしても避けたいところです。Vitamixについては「こちらの記事」にまとめています。

いかがでしたでしょうか?

ウィートグラスと組み合わせて続けることで、確実に効果が得られる実感があるので、是非、続けてみてください!ウィートグラスについては「こちらの記事」にまとめていますので参考にしてください。

みなさんが、心身共に健康的な生活を日々おくることができることを心から祈っております!

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