副業しながら独立していく人のための効率的な仕事術

LifeForEarthを始めた目的の1つは、「地球と共生しながら自由な人生を送る」人をもっと世の中に増やすことです。多くの人は、まずはフルタイムの仕事をしながら、副業から入って、副業収入を一定のレベルまで持ってきてから、独立を果たすという流れになると思います。

しかし、副業状態はかなり忙しい1日を過ごすことになると思います。例えば、アフィリエイトで収入をあげる場合は、サイト立ち上げから6ヶ月ぐらいは運営している1つのサイト付き1日最低3つの記事(平均1,000文字から2,000文字の文章量)を投稿しないとまともな報酬が得られないというのが一般的な理解です。それ以外の副業でも、相応の時間を割かないと収入は得られないでしょう。不労所得を得ようというような安易な考えは持たない方がよいです。足元をすくわれる元です。

ですから、副業をしている期間は、自動的に、内容の違う複数のタスクをマルチタスクの状態になると思います。僕はベンチャーのCEOをやっていましたので、マルチタスクは相当鍛えられているのですが、普段、マルチタスクに慣れていない人は、その状態になるだけで、頭が混乱してしまい、途中で断念するという人も多いと思います。これは絶対に避けたいところです。

そこで、僕が実践している仕事ノウハウについて詳しくお話します。

メモ帳アプリをフル活用する


僕は、パソコンはMaBookPro、スマホは、iPhoneなので、Appleが提供しているメモ帳アプリだけを使って、自分の仕事もプライベートも管理しています。理由は、3つです。

  • サクサクメモを書いたり捨てたりできること
  • パソコンとスマホのデータシンクがものすごく早いこと
  • 共同編集もできること

です。「サクサク感」はかなり大切です。マルチタスク状態になると、パッと何かタスクやアイデアを思いついた時にメモをして置かないとやり忘れたり、折角のよいアイデアが忙殺されて思い出せなくなってしまうことがあるからです。ですから、サクサク書ける感はとても大事なのですね。iPhoneのメモアプリは、新しいメモを起こすのもすごく楽ですし、メモ画面をタップするだけで、すぐ編集画面に切り替わるので、移動中などにもすぐ書き留めることができます。これにiPadなどタブレットを使っている人ですと、「手書きでメモを取れること」も入ってくると思います。ビジュアルイメージでアイデアをまとめる際などは、手書きによるメモはかなり重宝すると思います。

そして、次のデータシンクもかなり重要です。例えば、移動中に、何かよいアイデアが浮かんで、メモアプリに、ラフなラベルで書き留めておくとします。でも、まだラフなレベルですから、アイデアとしてもっと掘り下げたり、整理したりする必要があります。そうでないと、実際のタスクまで落ちて来ないからですね。アイデアとはそういうものです。その際、そのラフなメモをベースにその作業を進めていくわけですが、これは大半、移動中にやるのは厳しく、やはり、オフィスや家などで机に向かいながら、ゆっくり考えていくことでまとまって行きます。ただ、同時に、アイデアというのは、思いついた時が結構大切で、その時に、一番、アイデアのコアの部分に辿りつくのですね。ですから、スマホでラフに書いたアイデアのメモを、家に帰ってすぐにパソコン開いて、じっくり考える、というような仕事の流れが、マルチタスクで仕事をしていると頻繁におきます。そのときに、データシンクスピードが遅いメモアプリだと、仕事効率がかなり悪くなります。途中でストップをかけられたようなものでストレスも感じます。だから、データシンクのスピードはとても重要なんです。MacとiPhoneのメモアプリのデータシンクスピードは、抜群に早いですね。全くストレスを感じません。

最後に、共同編集です。僕の場合ですと、奥さんと旅行プランをねるときなどによく使います。彼女が、まずプランのたたき台を作って、それをベースに共同で話ししながら詳細を詰めていくような感じですね。二人や三人レベルの共同作業の場合は、Slackとかは若干スペックオーバーですし、仕事むきツールなので、プライベートな話などをするにはちょっと不向きです。その点、共有機能や共同編集機能があるメモアプリはちょうどよいのですね。しかも、共同で編集している以外のタスクやメモも全て一元管理できているので、これ1つを常にチェックしておけばよいという状態を作り出せることが、マルチタスクを乗り切る上では重要です。

ですから、使うメモアプリはぜひ1つのみにしましょう。「この時には、これを使って、あの時にはこっちを使おう」みたいなマルチタスク管理は確実に破綻します。頭が整理できない感じになるのですね。スマホはAppleだけど、パソコンはWindowsなど、OSがバラバラな人もいると思います。Google DocsやDropboxなどでも近い環境は作れるので、他のアプリを探すことも含めて頑張って自分の仕事環境にあったメモアプリを1つ決めてください。

メモ帳のカテゴリは「Todos」と「思考メモ」に大きく分類する

メモ帳の常にトップにあるのは、まず「Todos」です。毎日やることを整理するためのタスク管理ですね。当然ですが、Todos表は1つです。そこにやらなければならないことを書き出しします。そして、たとえば、公共料金の支払いのように、その日に時間指定などはないけど、絶対にやらないといけないことなどは、僕の場合は、メモアプリの内容をコピーするかGoogle Calendorに追加するか、直接、書き込むという方法をとっています。終わったタスクは削除します。朝起きたら、まず、そのTodosのカテゴリを開いて、今日1日やると決めたこと、やらないといけないことなどをチェックしたり、足りてなければ追記します。

もう1つは「思考メモ」です。これは特にカテゴリ分類などはありません。思いついたことをそれぞれ別のメモに起こしていきます。そこから発展することなどもたくさんあります。Appleのメモアプリは、この点でとても使い勝手がいいですね。特に、タイトルやフォルダを指定するなどの行為を全て省いてくれているので、サクサクかけるからです。1枚のメモ=1つのカテゴリないしはフォルダというように扱えます。思考というのは、極力、頭の中の物をダイレクトにアプリなどに反映できた方が、頭にストレスがかからないので、いいアイデアがサクサク浮かんできます。Appleのメモアプリは、その点で、無駄を削り、すごくよく考えられているアプリだと思います。昔は、Evernoteを使っていましたが、サクサク感で劣るので、Appleのメモアプリに切り替えました。なので、もしiPhoneかMacを使っている人で、いずれかが、WindowsやAndroidなど他のOS環境になっている方は、Appleのメモ帳の使い勝手を基準にしながら、同じレベルで、自分のIT環境にあったアプリを見つけるのが手っ取り早いように思います。

午前中は極力ミーティングは入れず、「考える時間」に当てる

そして、最後は、時間管理のノウハウですね。一番重要なことは、この「午前中は極力ミーティングは入れず、考える時間に当てる」ということです。これは脳のバイオリズムをきちんと理解している人であれば、誰もが実践していることでもあります。人間の脳は、寝ている間に「思考の整理」をしてくれます。つまり、寝て起きた後が、脳の思考が一番スッキリしていて、いいアイデアを思いつきやすいのです。僕は、この方法は、スタジオジブリの宮崎駿監督のドキュメンタリーを見たことがきっかけで、実践に取り入れるようになりました。宮崎氏が、常に考え抜いた後に寝る、という仕事サイクルでアニメ作成を進めていたのですね。そして、ご本人が「寝た後に、一番いいアイデアを思いつく」ということを番組内で言われていました。(確か、NHKの「プロフェッショナル」だったような。)

宮崎氏の場合は、寝る時間とか特に決めておらず、ひたすらこのサイクルを続けているような仕事スタイルでした。しかし、一般的に副業している人は、日中起きていることが普通ですよね。ですから、その日中の時間の仕事のパフォーマンスを最大化することが大切です。となると、夜寝るわけですから、思考の整理は夜に起きるので、朝が一番いいアイデアを思いつく時ということです。にも関わらず、朝から電話会議入れたり、アポ入れたりするのは、恐ろしくもったいないというのが僕の考えです。海外のベンチャーのアドバイザリーなどもやっているので、現地時間との時差の関係で、朝から電話会議が入ることもありますが、それ以外の場合で午前にアポを入れることは極力避けています。これも自分の生産性をあげる上でのコツです。

最後に:仕事の効率をあげる目的は「長時間睡眠」を維持するため

これは、脳科学者なども指摘していることで、最近は、著名経営者が「8時間睡眠が当たり前」という記事がよく目立ちますね。

短時間睡眠は時代遅れ 名だたるCEOが8時間宣言:日経スタイル

僕も10年以上前から1日8時間睡眠を続けています。意識的というより自然とそうなっていますね。ベンチャーを経営していたころもそうです。その方が仕事のアウトプットがよくなることを体感しているからです。そう、副業状態になっているからと行って、睡眠時間が減ってしまうのは、極力避けなければなりません。睡眠時間が削られると、頭の思考が十分整理されないまま起きてしまうので、いいアイデアも思い浮かばす、集中力も持続しないので、どんどん生産性が落ちてしまいます。だから、十分な睡眠を取れるように、1日のマルチタスクをこなせる高速な仕事術に高い価値があるのですね。

また、最後にもう1つ。誰でも簡単に始められる副業として、僕は、まずは「モッピー」を進めています。詳しくはこちらにまとめていますので参考にしてください。一人でも多くの人が副業時代を乗りきり、独立を果たせることを心から祈っています!

誰でも1日30分の作業で月3万円稼げる副業まとめ(モッピーがかなり使える)

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