Steemitホワイトペーパー翻訳No.18 – トークンの供給と初期分配

トークンの初期の分配と供給について

Steemネットワークは、仮想通貨の供給はゼロからスタートし、PoWのアルゴリズムでマイナーに毎秒40STEEMを分配する。と同時に、コンテンツの生成とキュレーションに対しても同じ毎秒40STEEMを分配する。したがって、毎秒80Steemが発行されることになる。そして、SPによって資金を投入した人への報酬もサービス開始と同時にスタートする。したがって、現時点では、下記のコントリビューション・リワードのメカニズムに従い、毎秒800STEEMが発行されることになる。

コントリビューション・リワード:

-キュレーション・リワード:ブロック1つにつき1STEEMか、年間3.875%か、いずれか大きい方

-コンテンツ・キュレーション・リワード:ブロック1つにつき1STEEMか、年間3.875%か、いずれか大きい方

-ブロック生成リワード:ブロック1つにつき1STEEMか、年間0.750%か、いずれか大きい方

-ブロックが864,000に到達するまでのPoWに基づくリワード:ブロック1つにつき1STEEM(1ラウンドにつき21STEEM)

-ブロック数が864,000到達して以降のPoWに基づくリワード:1ブロックにつき、0.0476 STEEM (1ラウンドにつき 1 STEEM) もしくは年間0.750%、いずれか大きい方

-流動性のリワード:1ブロックにつき1STEEM(1時間につき1200 STEEM)もしくは年間0.750%、いずれか大きい方

パワーリワード:

– Steem Powerリワード:上記の報酬によってSTEEMが発行されるたびに、SPの所有者に9STEEMが分配される

SBDのオペレーション:

-SBDリワード:SBDの価値のうち、一定の割合が、証言者によってセットされたAPRに基づき発行され、SBD保有者に対してSBDで支払われる。SBDのセクションで議論したように、SBDオペレーションの効果によって、全体のSTEEMの供給モデルはより複雑化することになり、これが結果的に、STEEMの大規模な発行、もしくは価値の破壊を招くかもしれない。また、より小さな規模での効果も出る可能性はある。例としては、認証を逃したブロックに対するブロック・リワードや、放棄されたアカウントに対するインセンティブなど。

LMAXのアーキテクチャについて

Intel社のOptaneテクノロジーについて 

関連記事