人が、「差別の心」をコントロールしないと、世界平和は絶対に来ない。#2

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支配層側が少数派でも有利な仕組みは、政治で作ることができる

そして、これが政治レベルにまで及ぶと、今度は、権利によって管理します。ギリシャのノウハウを受け継いだローマ帝国が、発展させた「市民権」がもっとも良い例です。これは現代の国家システムにまで影響を及ぼしています。市民権を持つものは、国会議員への立候補も含めた選挙権がある、軍隊に入れるなど様々な特典がある一方、市民権を持たない奴隷には、一切にそのような特典を与えないことで、支配層側に反抗できないようにする仕組みを取り入れるということです。昭和時代の日本は、朝鮮から連れてきた人々に対して、このような差別を平気で行っていたのですよ。ここまで仕組み化してしまえば、仮に、支配層の人数が、被支配層の人数より少なくても、支配層の安定が覆ることは起きづらくはなります。

たとえば、その典型例が、現在の日本の政治ですね。団塊の世代が政財界の実験を握っている状態です。彼らが行った最大の功罪は、間違いなく「派遣労働法」です。自分たちの世代の終身雇用を守るために、若者を犠牲にしたからです。その結果、日本の若年層の貧困化は深刻な社会問題になってしまいました。その結果、起きたのが、秋葉原の無差別殺人=テロですね。その点は、こちらにまとめています。

GAFA、トランプ政権、キプロス預金封鎖、日本の地域創生(東京一極集中)は、実は社会文脈的には全て同じ

そして、日本国債が暴落しないのも、団塊の世代が、大して能力もないのに、給与だけ高いので、その給与を使って、日本の国債を買い支えているからなのですよ。この辺りは、日本の人口ピラミッドを見れば明らかです。こちらに、日本も含めた各国の人口ピラミッド比較をまとめています。

人口ピラミッド比較からみる次世代の世界の「イノベーション・ハブ」

今の日本の政財界を仕切っている団塊の世代にとって、選挙への投票率が低いのは実は都合が良いのですよ。若者が結託されたら、規模では団塊の世代だけでは勝てないからですね。

見えてきませんか?僕の話が、世界平和に直結しているということを。自分たちの身近な世界に、世の中を戦争だらけの不幸な世界にするか、それとも永続的な平和な世界にするか、その境目があるということを。

上のブログで伝えている通り、世界のテロの原因は、資本主義を武器に経済力を持った国家が、経済力を持たない国家をイジメすぎた結果なのですよ。それは、団塊の世代が、派遣労働法によって、若者をイジメすぎた結果、追い込まれた若者が、秋葉原でテロを起こした原因と同じということです。(このあたりはポスト資本主義、特に僕が以前からこのブログでよく言っている奉仕経済とよく結びついているのですが、その話をすると読者の頭が破裂すると思うので、ここではやめておきます。)

そして、今の日本の政治は、今度は、その不幸の肩代わりを外国人労働者に押し付けようとしています。最近、この話が盛り上がっている背景は、そこです。AIの時代が本格化するに連れ、いつでもクビを切れる派遣労働者が必要であり、それを引き続き、若者に押し付けて続けると、今度こそ、若者が一致団結するリスクがある。そのことを団塊の世代は恐れて、外国人にリスク転嫁することをやろうとしているということです。

単純労働者受け入れの移民戦略は、大学教育の改革と平行であれば効果はある②

単純労働者受け入れの狙いはそこにあるわけです。それは、かつて昭和時代に孫さんの一族など、朝鮮系の人々を日本に連れてきたことと同じですね。こうなると、愚かな日本人の一部は、間違いなく彼ら外国人に対して、今までの不満をぶつけるなど差別をするでしょう。そして、案の定、それはすでに現実となっている。このニュースがそうです。

「日本人に代われ」 働く外国人、差別深刻に @日経

そう、全ては「繋がっている」ということ。ただただ、同じ過ちをくり返し、そこから学びを得ていないということ。つまるところ、ブッダの教えにある「因果応報」ですね。

ブッタの教えの2大原則である「因果応報」と「輪廻転生」から人生の真理を読み取る

悪い行動を行ったものは、それと同等の悪いことが自分の身に降りかかることで、その悪い行動を2度としなくなる。逆に、良い行動を行ったものは、他人から同等の恩恵を更に授かることでますます栄える。これが因果応報の原則です。しかし、「人生一度きり」とはよく言ったものですが、残念ながら、一度の人生で学びきれない人が多くいる。ここに輪廻転生があるわけですね。ある人生の、その一生を通じた本人の学びのレベルに応じて、次の人生が決まる。その次の人生で、学びを生かして、よい因果律を作り上げていくことができれば、その人の、次の輪廻転生をする先はもっといい人生になるが、同じ過ちを別の人生でなんども繰り返している限り、ずっと、同じところをぐるぐると周り続ける。これが世に言う「生き地獄」です。負のスパイラルの中に生き続けている。ですから、派生的な話をすると、自殺という選択は最悪です。学習をそこで自らの意思でストップしてしまうわけです。自殺した場合は、また同じ人生を次の輪廻転生で経験することになります。ですから「生き地獄」は続きます。何があっても天寿を全うしなければなりません。「生きろ」と言うことです。

ちなみに僕は、仏教徒でもないですし、仏門に入ったこともありません。なので、別に変な宗教勧誘ではないです。笑

ただ、輪廻転生は、今、科学的に証明されつつあり、僕も前世の記憶が明確にあるので、この因果応報と輪廻転生の2大原則がもっと多くの人の考え方に浸透して行っていいと考えています。死の恐怖からも解放されていきますから、社会から「老害」も減るわけです。老害を起こす老人たちのモティベーションは、死に対する恐怖ですからね。こちらに詳しくまとめています。

輪廻転生が科学的に証明されると、人の人生観はどうなるか?

大切なことは、常に争いや戦争ばかりが起きる同じ過ちのリングのような世界から脱したい人は、差別の心をコントロールすることです。つまり、それは、先に伝えたように、外国人を含めた他人に対して「不安」を消し去る努力をするということ。そして、その一番手っ取り早い方法は、何か?英語を勉強することです。断言できます。英語は、幸い、世界共通言語になりました。大事なことは、英語を使って日常生活を送ることを最終ゴールにするのではなく、英語を使って、世界の人々ともっと意思疎通できるようになることをゴールにするということです。外国の人と結婚するぐらいの勢いが欲しいところですね。笑   そうなることで、いつの間にか、あたなの心から、差別の心が消え去るということです。

ということで、ここで英語を本気で勉強する気になった人は、こちらに僕のノウハウをまとめていますので、参考にしてください。

英語力がアップすると、人生におきる幸せなこと5つ

1日でも早く世界平和が実現することを心から祈っています!

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