マスター・オブ・スケール – Walker & Coの創業者兼CEO トリスタン・ウォーカーのインタビュー#1

Master of Scale(マスター・オブ・スケール)は、シリコンバレーのインナーサークルの一人、レイド・ホフマン(ペイパル・マフィアの一人でもある)が、彼が親しくしているシリコンバレーの起業家たちを招き、「スタートアップを成長させるためのノウハウ」について、インタービューを通してリスナーに伝えていくポドキャストの番組です。

ペイパルマフィアについては、こちらにまとめています。

シリコンバレーで絶大な影響力を持つと呼ばれる「ペイパル・マフィア」とは?

この内容は、そのポドキャストの内容を翻訳したものです。若い起業家の方は、参考にしてください。また、原文やポドキャスト合わせて使うことで、英語学習にもなると思います。ぜひ、上手に役立てください。オリジナルリンクはこちらです。

EPISODE3: Tristan Walker Founder & CEO of Walker and Co.

エピソード2: トリスタン・ウォーカー、Walker & Coの創業者兼CEO – ”悪いアイデアの美しさ”

キャシュリン・ミンシュ:148回も断られたわ。

レイド・ホフマン:キャシュリンは、キャリア開発のウェブサイトであるMuseの共同創業者でありCEOだ。

ミンシュ:毎日が、Noの連続だった。文字通り、朝食で”No”と言われ、10:30のコーヒで”No”と言われ、ランチで”No”と言われ、2PMのミーティングでは興味なしと言われて、4PMのミーティングでは途中で退席された。そうして、その後、飲みに言ったら笑われたわ。

そして、ようやくシードラウンドの資金調達が終わったとき、家に戻って、カウントした。辛くもあり喜ばしくもあると同時に、その全ての名前をみて考えたわ:”このNoも覚えている。あのNoも覚えている。” キツかったわ。

ホフマン:今日、Museは、何百万というユーザーにサービスを提供している。キャシュリンは、16億円を調達した。彼女の話は、大半の偉大なスタートアップによく聞かれる話である。だから、もし、君がその”No”のコーラスを聞いているなら、君はその別のサインである何かに気を払うべきだ。僕は、最高のアイデアはとは、多くの場合、一見、嘲笑の種に見えるのである。

ホフマン:僕は、レイド・ホフマン、Linkedinの共同創業者であり、シリコンバレーのVCグレイロックのパートナー、そして君のホストだ。僕は、1つの理論を持っている。それは、非常に優れたビジネスアイデアとは、一見、他人の嘲笑の種になるということだ。これは多くの起業家に取って、とてもいい学びになる。なぜなら、答えがNoと帰ってくるということは、実は、ある意味よいサインかもしれないからだ。

僕は、今回、この理論について、僕の知っている何人かの賢い人々と話をすることによってテストしようと思う。彼らの多くは、その拒否のラインの経験を何度もしている。Google、Facebook、Linkedin、Airbnbなど、彼らが拡張するフェーズに入るまでは、全ては狂ったアイデアと言われていた。今回のマスター・オブ・スケールでは、私は、君たちが、ある1つの狂ったアイデアをよいアイデアにどうのように転換させて行くか?、またそれを進めていく中で、どのようなサインに注目すべきか?について、自分の目を見えるようになる手伝いをできればと思う。我々は、何人かのCEOと話をしていくつもりだが、まずは一人の起業家の物語、その始まりから現在までにフォーカスしよう。それは、シリコンバレーから、遠く遠く離れたある街から始まった。。。(笑)

ホフマン:だから、君は、いわゆるシリコンバレーの典型的なギークの一人ではなかったわけだね。

ウォーカー:全く。(笑)

ホフマン:彼は、トリスタン・ウォーカー。Walker & Coの創業者でありCEOだ。彼らのフラグシップブランドは、Bevel、男性向けの髭剃り。彼は、このプロジェクトを子供のときに始めた。

つづく。

マスター・オブ・スケール – Walker & Coの創業者兼CEO トリスタン・ウォーカーのインタビュー#2

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