これからYoutuberを目指す人にオススメ-コスパ抜群のソニー製ミラーレス一眼

Photo by Jakob Owens on Unsplash

今日は、Youtuberでもある僕が撮影に使っているソニーのミラーレス一眼のとても気に入っているポイントについてお話します。まずは、ミラーレス一眼で動画を撮影することのメリットについてお話します。

レンズを変えることで色々なパターンの動画が撮れる

まず、ミラーレス一眼による動画撮影の醍醐味は、これですね。レンズを変えるというビデオカメラには全くない発想です。僕は今、ソニーのα6500を使っています。

 

レンズは、二つ使っています。一つは、18-135mmまでの高倍率ズームが可能で、F値が3.5-5.6間で調整可能な下記の万能型レンズ。

 

そして、一つは、こちらの50ミリの単焦点レンズにしています。F値を1.8まで設定可能なので、かなりキレイな「ぼかし」を入れることができます。

もう一つ参考までに、上の50ミリ単焦点レンズを購入する場合に検討の比較対象になる、こちらの35mm型です。こちらも、F値を1.8まで設定可能です。50ミリとの違いは、「屋内向き」か「屋外向き」かになります。上の50ミリの方が、屋外で、人などを少し距離を離した状態でもキレイに「ぼかし」が入ります。一方、屋内では、35ミリの方が「ぼかし」がキレイに出ます。

このようにレンズを使い分けることで、全然、印象の違う動画が取れます。これにはやってみると驚く人が多いと思います。例えば、単焦点のレンズを使って撮影すると、人以外の部分にぼかしがキレイに入るので、自分自身を印象的な雰囲気の動画で撮影することができます。これを先に紹介した万能型レンズで実現することはできません。ビデオカメラのレンズもいわゆるこの万能型のレンズと同じです。

ただ、何かプレゼンしながらや、フレーム内で自分が色々と動く形での動画撮影の場合には、先の万能型レンズの方がよいです。ミラーレス一眼にはどれもe-マウントと言って、レンズと本体が自動連動して、焦点を変える機能が入っているのですが、単焦点レンズのまま、この動きを追い続けると、焦点がズレることが多く、動画としての仕上がりが落ちます。また、自分に焦点があたってしますので、横にディスプレイなどでプレゼン資料を投影していると、ボケてしまい何が書いてあるのかわからなくなってしまいます。ですから、逆に、レンズの前で、座り続ける、ないしはほぼ同じ位置で立ち続けて、ただ話すなどの場合には、この単焦点レンズはかなり使えます。

また、ミラーレス用に、連写機能も含めた高画質の写真と動画を大量保存可能なSDカードも最近色々と出てきています。僕のものは、4K対応もしているものです。書き込み速度は、90MB/秒なので、かなり早いです。

その上で、僕は、このブログで、旅行記事も書いている背景もあるのですが、カメラとして使える点も実はかなり助かるのですね。ビデオカメラには、絶対、「素晴らしい瞬間の1枚」は撮ることができません。これはやはり写真の得意技です。そして、それは、やはり多様な焦点の合わせ方ができ、倍率も手軽に変えられるレンズがあるからなのですね。

そして、その上で僕が、ソニーにこだわるポイントがあります。

ソニーのミラーレス一眼だからこそ実現できる動画撮影への強み

そう。ここなのですね。実は、ソニーは最近までは一眼レフの事業は一切やっていませんでした。このミラーレス一眼の市場が登場してから、カメラメーカーのコニカミノルタから一眼レフカメラの「α」事業を買収して、ソニーブランドとしてリブランドし、ミラーレス一眼の市場に参入してきています。そして、ソニーの強みのポイントは、動画なのですね。これは知っておいた方がよいです。なぜなら、ソニーは、世界でNo.1のビデオカメラメーカーだからです。この地位は圧倒的ですね。ハンディカムという市場もソニーが生み出した市場です。そして、ビデオカメラをもっとも重視する映画産業ではよく知られた話なのですが、ソニーのビデオカメラは、世界一の定評があります。

特によく知られているのは、スターウォーズの撮影で使われた「Cine Alta」ですね。

From Wikipedia –  CineAlta(シネアルタ)とは、ソニーが開発した映画撮影用デジタルビデオカメラのブランド名である。映画用35mmフィルムカメラとほぼ同等の性能を備える。映画の Cinema とイタリア語で最高を意味する Alta から名付けられている。また、超高精細の4Kデジタルシネマ(横4096×縦2160画素)映像に対応した商品には「CineAlta 4K」の名前が用いられ、映画館での4K上映システムが、2007年から販売されてい。

2000年、ジョージ・ルーカスが「『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』が100%デジタルで撮影される最初のメジャー映画作品になる」と発表した。これを受け、ソニーとパナビジョンは共同でHD 1080pカメラの開発にあたり、最初のCineAltaカメラであるソニーHDW-F900が誕生した。これはパナビジョン向けに仕様変更されてパナビジョンHD-900Fとも呼ばれた。

今、ソニーは、この彼らの強みである動画撮影のテクノロジーをどんどんミラーレス一眼に投入しています。この市場が一番伸びているからですね。
僕も、α6500を購入する際には、一つ下のα6400と比較したのですが、この6400はかなり動画を強みとしたミラーレス一眼として注目されています。参考までに比較するとこのような具合です。

僕は、α6500を購入する際は、Youtubeを撮る考えがなかったのですが、その後、Youtubeをスタートし、α6400との比較を振り返ると、Youtubeを中心にミラーレス一眼を使うことを考えている人であれば、間違いなくα6400をオススメします(逆に、Youtubeから入ってInstagramをスタートする人であればα6500の方がオススメです。)

理由は3つあります。

α6400がYoutube撮影に最適なポイント#1 – リアルタイムトラッキング

α6400には、自動で焦点を追い続けてくれるリアルタイムトラッキング機能が入っています。ソニーのミラーレス一眼であるαシリーズで、現時点でリルタイムトラッキングに対応しているのは、α9とα6400のみです。α9はプロ向けのもので、高単価機種です。5段の手ブレ補正もついているので強力ですが儲かってから手を出す製品ですね。

 

リアルタイムトラッキングを活用すれば、単焦点レンズなどでも、常に身動きを追って動画撮影してくれるので、人にキレイに焦点が当たった動画を撮影することができます。この方がかなりキレイにとれます。印象的な動画と言った方がいいですね。下記のα6400の紹介動画も参考になると思います。開始20秒あたりからリアルタイムトラッキングの説明があります。

α6400がYoutube撮影に最適なポイント#2 – 30分の撮影制限がない

α6500は、撮影開始してから30分を経過すると自動的に撮影が止まる仕様になっています。一方、α6400にはその制限がありません。ですから、α6400がいかに動画撮影を意識したミラーレス一眼がわかると思います。僕の経験でもわかっているのですが、何か一つの教材などについて説明動画などを作ったりすると、30分はすぐに超えます。すると、残りは別の動画で撮影し直しです。なので、以外にこの30分制限は微妙なラインをついてきている制限枠なのですね。

α6400がYoutube撮影に最適なポイント#3 – α6500より価格が安い

α6500に比べて、2万から3万安く手に入ります。これからYoutubeをはじめる人にとっては、予算もかなり重要だと思います。ですから、その点からみても、α6400のコスパが高いと言えます。

α6500に比べて強いて劣るとすれば、「5軸手ブレ補正」が入っていないことですね。この手ブレ補正は従来型の4軸補正に比べて精度が高いです。ですから、Instagramなど写真撮影をメインで考えるとこれはちょっとキツイです。ただ、Youtbue撮影時はカメラスタンドを使ってみんな撮影しますから、手ブレ補正は不要なので、動画中心の利用を考えている人にとっては、やはり、α6400の方がオススメになります。

こちらが、α6400になります。

そして、Youtube撮影で欠かせないのもう一つの必須アイテムが「集音マイク」ですね。最近は、スマホでも動画視聴が普及してきているので、電車の中や外など周囲の音がいろいろと多い環境で、動画をみる人が増えています。そうなってくると、撮影時に、しっかり声を拾ってくれていないと、視聴しずらい動画になってしまいます。ですので、僕もここにはきちんと投資しています。

その点については、こちらにまとめていますので、参考にしてください。

リンク

また、ミラーレス一眼を一から勉強したいという方は、こちらにまとめているので参考にしてください。

【初心者向け】ミラーレス一眼の選び方ポイントVol.1:一眼レフorミラーレス一眼

みなさんの参考になれば幸いです!

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