Lambdaのテクニカルイエローペーパーの翻訳 #6

ストレージ・インフラストラクチャ

全体のストラクチャ

Lambdaストレージネットワークは、基本的にDHT(Distributed hash table)ネットワークである。全てのストレージマイナーは、自動的に発見され、ネットワークにノードとして追加される。ルーティング情報は、DHKネットワークを通じて保存され、Point-to-pointのデータ転送が可能である。DHTネットワークdでは、データの断片のみが取引されるため、マイナーは、どのデータの中身や重要性を知ることが全くない。

DHTネットワークに基づき、Lambdaは、徐々に異なるタイプのストレージ機能を開発する計画である。例えば、オブジェクトストレージ、ファイルストレージ、キーバリューストレージ、そして、並列リレーショナルストレージなど。ブロックチェーン状のデータは公開されており、これによって、データの利用シナリオは大きく制限される。利用用途を広げるには、Lambdaは、MA-ABEのようなスキームを採用することで、データの暗号化のみならず、データの管理や取引に関わるエージェントも暗号化することで、ブロックチェーンに対するアクセスをよりセキュアなものにする必要がある。

ビジネスプロセス

Lambdaネットワークの取引所は、マイナーとユーザーを繋げる役割を果たす。マイナーとユーザーはそれぞれ売買に関わる下準備を完了後に取引所へん参加が可能になる。実際の取引のフローは以下のようになる。

Visualization and Extension

可視化と拡張

ウォレット

Lambdaウォレットは、ホームページビュー、マイナービュー、コンシューマービュー、バリデータービューと、それぞれ異なる画面表示になる。それぞれ残高確認、送金、賃借、などのアクションをウォレット上で行うことができる。マイナー画面では、ストレージハードウェアの登録、供給スペースの提供、売り注文の事前設定や発注、注文のトラッキング、担保の取り消し、マイニングマシンの削除、スペース転送のカプセル化、またマイニングプールへの参加などができる。コンシューマー画面では、注文のトラッキングや支払い情報の確認などができる。バリデーター画面では、バリデーター要件の認証やトラッキング、アプリケーションや取り消し、ブロック生成へのトラッキングなどを確認することができる。そして、サードパーティ向けのAPIも公開する予定である。

フォローアップのタスク

ストレージ・インターフェースの詳細定義や、エージェント機能の開発

検索s以上におけるサードパーティへのキャパシティの提供

アクセスコントロールの改良と権限付与

ストレージタイプに応じたProof of Storageの最適化

バリデーターによるストレージ認証の最適化

デジタル検索市場の改良とリアルタイムデータフローの改良

おわり。

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