僕のBitSharesのトークンBTSの投資評価についてのまとめ

BitSharesとは?

BaaSの一つです。アメリカのプログラマーであるダニエル・ラリマーを中心に開発され、ブロックチェーンのツールキットにはGraphene(グラフィーン)が使用されています。ブロックチェーン技術を用いた分散型自立企業(DAC)および分散型取引所(DEX)の構築や整備を目的としており、人や特定の主体の仲介を必要としないビジネスを回すためのシステムを構築している。主な分散型取引所の例として、CryptoBridge,OpenLedger,RuDEX,GDEXなどが挙げられます。

僕は、BaaSプロジェクトには今のところ一切投資していないです。理由は、本質的価値と比べて、過大評価されすぎていると考えているからです。特に、自らB2Cユーザーベースを構築していけないBaaSは、中長期では価値が低下して行くと見ています。詳しくは、「こちらの記事」にまとめています。

また、GrapheneというCryptonomex社によって開発されたブロックチェーンを採用しており、100,000トランザクション/秒(tps)以上の処理が可能とのことですが、僕のOrb1でPoSベースのBaaSや、Orb DLTの開発経験を踏まえると、かなり疑わしい数字です。これがパーミッションレスブロックチェーンで実現できるなら、ライトニングネットワークのニーズなどそもそも出てこないからですね。

事業進捗

2019年6月10日に出た、BaaS上で動くプロジェクトの比較レポートによれば、発行済みトークンの時価総額の比較で、やはりEthereumが最も大きく、MakerDAOを筆頭に多くのプロジェクトを抱え122億米ドル(日本円にして1兆3000億円)。2番手には、代表的なプロジェクトに、単一プロジェクトとして最大のTether(USDT)を擁するOmniが32億米ドルで連なり、3番手にはBitTorrentトークン(BTT)が主力のTRONが3億7800万米ドルとなっており、Bitsharesは、Top10では最下位とかなり苦戦しています。完全にB2Bに特化しているIOTAやVeChainと違い、一般的なBaaSは、ユーザーベースが作れないとかなり生き残るのが難しいと見ていますので、BitSharesはなかなか厳しい立場に立たされていると言えます。

URL: https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1189374.html

 

現時点での投資評価

先の述べたように、僕は、BaaSは現時点では、Algo以外は一切に投資していないです。理由は、全てのプロジェクトが過大評価されていると考えているからです。Algoも手堅い銘柄として、チーム力からみて、割安と判断し、あまり多くないですがアロケーションしています。Algoについては、「こちらの記事」にまとめています。

また、最近の彼らのマーケティングのコミュニケーションを見ていると、BaaSの上にDEXを構築して、その点をアピールしているようです。こうなってくると、Binance DEXや、また、BaaSとExchangeを組み合わせて仕掛けているLINEと競合してきます。LINEは、2億人を超えるアクティブユーザーをベースに仕掛けてきていますから、かなり厳しい戦いになると思います。LINEのトークンLINKについては、「こちらの記事」に詳しくまとめています。

最後に、BTSトークンは、僕がメインで使っている世界最大の仮想通貨取引所のBinanceで購入することができます。Binanceのアカウント解説方法と使い方の基本ポイントはこちらにまとめています。参考にしてください。

【初心者向け】Binance(バイナンス)の会員登録の方法まとめ

以上、みなさんの参考になれば幸いです!

注記:最終的な投資判断は自己責任になります。

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